インターネット投票は実現するか?

2005年12月28日

これはWEBメールで使っているポストペットの画面だ。こももの体から“So-net 10周年”のオーラが出ている。

ポストペットの画面

「やる気オーラ」以外は全部無料アイテムの安普請

『おお! そう言えば、インターネットをはじめてから10年経つぞ』

ほとんどの人は Netscape 1.0 なんて知らないだろう。その頃はまだテーブルさえ表示できないブラウザだった。ページに掲示板を付けるのも一苦労。掲示板を付けただけで大人気のページができあがった。

また、Yahoo は人力でページをカテゴライズしていた。Internet Explorer はまだないから、当然 Netscape は有料。Netscape を開発したアメリカの学生は、たちまち億万長者になった。

10年前の想定外

想定の範囲内だったこと

逆に『遅れてるなぁ』と思うこと

これから10年で最も進化するのは、多分最後の3つだと思う。

近い将来、「○野×夫、○野×夫をよろしくお願いします!」という連呼はなくなり、候補者のポスターにQRコードが印刷されるようになる。そして、候補者は「○野 ドット jp、○野 ドット jp をご覧ください!」と連呼するはずだ。そうなると「sato.jp」や「suzuki.jp」などのドメインがモノスゴイ高値になる。なぜかというと、たとえ落選してもすぐに転売可能だからだ。

また、指紋や目の光彩、手の平の静脈といった生体的特徴から個人を認証する技術「バイオメトリクス」住基ネットに応用され、パスワードを用いなくても選挙が行えるようになると思う。

しかし、そうなるとテレビ業界は困る。投票締め切り直後に結果が出たら、有権者はNHKを見るだけで満足してしまうだろう。だから、このような選挙が可能になったとしても、民放の陰謀で選挙方法の改善がさらに遅れるかもしれない。

だいたい政治家のホームページが選挙期間中に更新できないというのも変な話だ。おそらくこれもテレビ業界の陰謀だと思う。なんたって稼ぎ時だからね。