民主党永田議員の処分について

2006年3月3日

懲罰委員会にかけられたとき議員に科される処分は、最も重いものから(1)議員除名(2)最大30日間の登院停止(3)陳謝(4)戒告の4種類ですが・・・

このうちの「陳謝」は2日に済んでいます。しかし、永田議員は3月1日までガセネタであることを認めていませんでした。素直にガセネタだと認めていれば「陳謝」で済んだかもしれないのに、意地を張ったがために最善でも「最大30日間の登院停止」になったのです。

では、最も重い「議員除名」になるのでしょうか? 読売新聞が行ったアンケートでは、60%の一般市民が「議員除名」という意見だったそうです。

YOMIURI ONLINE (2006年3月2日22時32分)より

民主党の責任の取り方について、「納得できない」という人は若い世代で目立ち、民主支持層でも59%に達した。

若い世代ほど、その割合が高かったということですが、それはなぜでしょう?

まず、電子メールの信ぴょう性を最初から疑っていたのが若い世代なのです。他人になりすますぐらい屁でもない。メールの出所を隠す手段も山ほどある。そういうことは若い世代の方が知っています。それから、2ちゃんねるの影響があるかもしれません。2ちゃんねるでは、一般市民さえガセネタで苦しめられます。そういう経験をしたことのある人、または友人が被害にあった人が若い世代ほど多いでしょう。

実はアタシも被害にあったことがあります。まったくのデタラメで、およそ2年間も誹謗中傷されつづけました。(2ちゃんねるが IP を記録しはじめる以前の話)

そこまでされると、たとえそれがデタラメでも、第三者は『なにか根拠があるに違いない』と思うのが普通です。(アタシの場合は「思いこみ」による逆恨みが原因でした。アタシはそいつに平成不況のドン底で仕事を世話してやったのに・・・)

だから許せないんですよ。こういう人間は許しちゃいけないのです。しかも、国会議員ですからね。最も良識を重んじるべき「法律を定める人達」の中に悪質2 ちゃんねらー並みの人間が混じっているなんて・・・そんなの許せますか? 武部幹事長とその息子さんが受けたダメージを自分のことだと思って考えてみてください。何もやましいことはしてないのに一生疑われるんですよ。たまったもんじゃない。

永田議員が助かる道はただひとつ。それは、「永田議員を生かしておいた方が得」という与党の謀略です。つまり“生殺し”ってやつですね。もうこれしか助かる道はありません。民主党にとっては「議員辞職」より重い罰かも。

ここだけの話