ブログ作戦会議-1

変なうどん屋

2006年4月23日

最近、釣り宿 庄治郎丸のブログを作っている。どんなブログかというと、まず乗合船の釣果情報がある。でも、それだけじゃつまらないので、釣り宿の常連さんの中からブログを書いている人を集めて、好きなことを書いてもらった。

アタシが編集長で、その他に執筆者が何人もいるという形式だ。執筆者は主婦、サラリーマン、商店主、設計士、イラストレーターなどで、釣りのほかに何か一芸を持っている人が多い。

まだはじめたばかりなので、効果の方はよくわからない。だが、これからドンドン面白くなりそうだ。面白くなれば、もっとアクセス数が伸びていくだろう。そこで、さらに面白くするための作戦会議を開くことになった。

場所は、厚木市の某所。釣りおやじさんのブログにしばしば登場する「うどん屋」である。と言っても、ここはかなり変なうどん屋だから、はじめて暖簾をくぐった人は必ず面食らうだろう。だってこれだもの・・・

お通しが鉄皿とヒラメのお造り

お通し

お通しが「てっさ」とヒラメのお造り。しかも本物のトラフグ。こんなのが何も注文しないうちに出てくる。『えっ!』と思ってメニューを頼むと、「メニューはない」とくる。『麺を食おう』と思って店に入ると、いきなり「面食らう」わけだ。そういう意味では、ちゃんとした「うどん屋」なのかもしれない。

『いったいいくら取られるの?』と思っていると、頼みもしないのに、そのあとも値が張りそうなツマミが自動的にジャンジャン出てくる。そして、きのう釣りおやじさんが釣った魚もお造りになって登場した。(これは材料費がかかってないが・・・)

お造り

シマダイ、メバル、アジのお造り。それとサバの白子の焼き物が出てきた。本命の鯛はないが、料理人が作るとなかなかのご馳走だ。生ビールで乾杯したあと、黒糖焼酎のロックをなめながら作戦会議が進む・・・いや、進まない。酒だけがハイピッチで進んだ。

桜エビの天むす

次に出てきたのが桜エビの天むす。これがマズイと言うヤツは人間じゃない! たぶん吸血鬼だ。きのうの料理の中では最高に旨かった。カラッと揚げた桜エビのかき揚げをほぐし、しょう油で味付けしたご飯に混ぜ込んである。

フグぞうすい

天むすに舌鼓を打っていると、今度はフグ雑炊が出てきた。上に乗っているのはアオサ海苔のかき揚げだろう。これまた上品な大人の味。何杯でもいけそう・・・

フグぞうすい

〆はうどん!

讃岐うどんも負けるほどコシのある手打ちうどんで〆。いったいおいくら?

「3,000円オール」

ふぅー、安心した。これだから、うどん屋はやめられない。まっ、これも釣りおやじさんが、せっせと釣りに行って食材を提供しているおかげなんだけどね。それにしても安いでしょ。ということで、あまりの旨さに作戦会議は進まず、釣りおやじさんの自宅で続きをやることになった。(次を押そう)