東北に出かけるなら今?

Wikipedia のパロディー

2006年5月9日

ゴールデンウィークが終わり、やっとこれからが「遊び時」である。どこへ行っても行楽地はガラガラ。高速道路はスイスイ。だからゴールデンウィーク明けが遠出には最高の季節だ。

今、行ってみたいのは三陸。おととい海苔さんが買ってきてくれた陸前高田のホタテはうまかったなー。海苔さんは奥さんが三陸出身なのでGWに里帰りしていたのだ。春の三陸は食べ物が抜群にイイからね。普通の食堂で食べる定食がバカウマだったりするんだ。特にカキフライ定食は最高だな。山菜は頼まなくてもドッサリ付いてくるし。

都会で生活している人は、田舎に住んでいる人より、平均すると高収入だ。でも、毎日同じものを食べたら、サイフの中身は同じか、それ以下になるだろう。都会では「グルメ」なんて呼ばれる食事が、田舎では当たり前だったりする。

アタシは10数年前まで、毎年ゴールデンウィークに三陸へ出かけていた。主な目的はヤマメ・イワナ釣り。そりゃーもう、簡単に釣れた。初心者を連れて行っても、必ず釣らせることができた。今はどうだろう? むしろ10数年前より都会から来る釣り人は少なくなっているかもしれない。

そう言えば、気仙沼に面白い居酒屋があった。確か名前は「いろり」だ。ここは渓流釣りの1日目に何度か寄った。1日目は東北自動車道の一関で降り、まずは一関駅前のそば屋に行く。

そして、気仙沼のホテルにチェックインして、「いろり」へ行く。この店は開店から1時間で、ほぼ満席になる人気の居酒屋だ。飲み物込みで2千5百円ぐらいだったかな? 食べ物は注文しなくてもドンドン出てきた。普通の胃袋だと、まず食べきれないから大食い向き。

気になったので検索したら、最近は5千円になっているようだ。とにかく品数が多く、「これでもかっ!」てぐらい魚料理が出てくる。でっかいキンキの煮付けとか、マグロ料理、鯨料理、ホヤの山盛りなどが多分出てくるだろう。ここでドライブの疲れを癒すというか、これからのキャンプ生活に備えて食いだめしておくための居酒屋だ。

で、ここから釜石か宮古辺りまで、北上しながら釣り歩くワケだが・・・ひとりで行ったことも何度かあった。5日間、ほとんど誰とも口をきかずに山の中で過ごしたこともある。5日目の昼に発した言葉が「ラーメンと餃子」だったことを鮮明に覚えているほど、誰ともしゃべらなかった。

5日間、誰ともしゃべらない。こんな荒行(あらぎょう)、みなさんは経験したことがないだろう。これはけっこう難しいことだが、一度やってみるといいかもしれない。人との語らいが、どれだけ楽しいか改めてわかると思う。

たとえば、でっかいイワナが釣れたとする。でも、山の中だから誰にも自慢できない。今だったら、ケータイで写真を撮ってブログで自慢することもできる。だが、その頃は近い将来にそんなことが可能になるなんて夢にも思わなかった。今は「美味しい食べ物屋」をケータイで検索することもできる。だが、検索なんてむしろできない方がいいこともあった。たまたま入った町の食堂で大感動・・・そんなことがあったんだよ。特に東北では。

でも、インターネットは便利だ。今はもう生活に欠かせない。遠くの人と気軽に話したり、面白いページを発見できるからイイ。じゃあ、最後に今日発見した面白いページを紹介しよう。このページは、けっこう笑えると思う。

陸前高田市の噂

このページがある Chakuwiki というサイトは、どうやら Wikipedia のパロディーらしい。

バカが、バカなテーマで、バカな情報を集める場です。誰でも内容を編集でき、新しくページを作ったり、画像をアップしたりできます。新しいテーマを追加する時は、メインページなどを編集してください。ただし、くだらない物をお願いします。

誰でも編集できるので、我が町を面白おかしく宣伝してみては? たとえば、厚木市には「変なうどん屋」があるとか・・・