2006年6月18日
きのうも登場したピラニアのオッチャンだが、今日もまたネタにしてやろう。(きのうの話はコチラ)
「最近、株はどうよ? 相当やられただろ」
「今までは勉強で、これからが本気」
「なに言ってんだよ。まるで日本対オーストラリアじゃん。ラッキーで先に1点取ったけど、追いつかれてからはボロボロ。もう取り返しがつかないんじゃないの?」
「これからコツコツ取り返すんだ」
「オマエの川口は飛び出し過ぎ。危なっかしくて見てらんない」
「ここのところだいぶ下がったじゃん」
「今はジッとしてろって」
「どうして?」
「日銀総裁が村上ファンドに投資してたんだぞ。それがどういうことか、わかってんの? 金融界のドンが村上ファンドを利用して大儲けしたんだよ。日銀総裁の一言で株価が上がったり下がったりするのに、そんなのおかしいだろ」
「それで騒いでるのか・・・」
「福井総裁は量的緩和の解除を発表する前に、村上ファンドを解約したらしい。量的緩和の解除を発表すれば株価が下がるのがわかってたからだろう」
「でも、いくらなんでも、そろそろ上がるだろ」
「損してるから『そろそろ』と思うんだよ。上げるなら総選挙がある来年。その方が自民党は得じゃん。まずホリエモンを逮捕してバブル再燃に歯止めをかけたよね。それでも懲りないヤツがいるから村上もパクった。まだ懲りないなら、今度は『金利を上げるかも・・・』と言えばいい。『かも』だけで下げるんだよ。実際に上げなくても」
「じゃあ、いつまで待てばいいの?」
「オマエが『株なんかやめた!』と言ったら、そのときが買い時かな」