オッチャンの金曜日

テポドンにもめげず

2006年7月8日

ピラニアのオッチャンに、またしても危機が迫っている。「ゼロ金利、14日解除へ 日銀、6年ぶり利上げ」。利上げの発表が株式市場に良い影響を及ぼすはずはない。特にオッチャンの好きな「値動きの激しい株」ほど下がるだろう。

金曜の午後(ピラニアのオッチャンとの会話)

「今週もまたテポドンでやられたんじゃないの?」

「テポドンはそんなに影響なかったよ」

「じゃあ、儲かってる?」

「今週儲かってるはずがないでしょ」

「いつになったら儲かるのさ?」

「これからですよ」

オッチャンには何度も「金利が上がるから、休んだ方がいい」と言い続けてきた。でも、そんな警告は「馬の耳に念仏」だったようだ。今さら「寝耳に水」とは言わせはしないけどね。まあ、金利が上がると言っても、最初はゼロ金利が0.25%になるぐらいらしい。100万円預けたって年間2,500円だから庶民の生活には大して影響しない。

だがしかし、ソフトバンクみたいに巨額の資金を借りているところには、けっこう影響がある。ボーダフォンの買収で、ざっと2兆円借りたとしよう。2兆円の0.25%というと50億円だ。50億円なら、なかなか太い金額と言える。今週、株価が大幅に下がったのは当然と言えるな。近い将来を考えると「いいこと」なんてありそうもない。(7月3日、2,700円→7月7日、2,300円)

ということで、ソフトバンクが下がれば、オッチャン銘柄も当然続落。そろそろ「株なんかやめた」と言う頃かも。と言うか・・・やめる気がなくても、いずれ打つ玉がなくなるんじゃないか? そして、オッチャンがやめた途端、あとから来た人が「お座り一発」(パチンコ用語)を決めるわけだな。