2006年ドイツ大会

ナカタ・カテナチオ

2006年6月13日

カテナチオとは(Wikipedia

カテナチオ、カテナッチョ(Catenaccio)は、イタリア語で「カギを掛ける」、「閂(かんぬき)」と言う意味。それが転じて守備の堅いサッカーの戦法をこう呼ぶ。

ということなんだけど・・・きのう日本代表がボロ負けしたおかげで日本人のサイフにドデカイ「閂(かんぬき)」がかかったような気がします。しばらくは悪い夢でも見てるようでしたね。あまりにも短い時間で3点取られたから、何が悪かったのか理解できませんでした。

最初は「決定力」の差だと思ったんだけど・・・曲がりなりにも1点リードしていたわけだから、采配次第では勝てたはずなんです。そこで、試合が終わったあと、サッカー通が集まるチャットに行ってみたんですよ。

あいさつがわりに「サエナイぶるーです」と言ったらヤヤウケしました。そのあと、いろいろ敗因分析がはじまったわけですが・・・まずやり玉に挙がったのがジーコ監督でした。「交代が遅い!」「後手後手」・・・あとは罵詈雑言なので省略。

その次がナカタ。すぐに潰されてボールを奪われてました。ほとんど仕事をさせてもらえなかったので、頭の柔らかい監督ならナカタを諦めて、さっさとプランBに移行してます。

イタリアはトッティーをあっさり交代させたでしょ。あれでイーンデスよ。対戦国のガーナは「トッティー封じ」を徹底的に研究していました。だからトッティーを外してプランBに移行したのは正しい選択なのです。(状況は同じでした。イタリア1点リードの場面)

まず、ジーコがナカタを甘やかして王様にしてしまったのがいけない。4年間で他の選手は全員レベルアップしてるのに、ナカタだけがレベルダウンしている。その分、口だけは達者になっているから、なおさら始末が悪い。

それから、小野が途中交代で入ったけど、誰も小野がボールに触った記憶がなかったので、「あそこは稲本」という話になりました。おそらく小野は『点を取ってやろう』という意識が強かったのです。もちろん『点を取ってやろう』という意識は間違いじゃないんだけど・・・

あの場面はバックスが疲れてバランスを崩していたので「攻め」を強化してる場合じゃなかったんですね。だから、あっと言う間に3失点したのです。小野を入れるなら、もっと早い段階でナカタと交代させる。そういう選択肢を予め作っておかなかったジーコがいけないんですよ。

そのあとサッカー通チャットは意外な方向に

「この際だからカズを呼んでやれ」

「そうだそうだ! カズを出してやろうよ」

アタシも大賛成でした。もう、カズでいいじゃないですか。どうせ予選敗退決定なんだから。ナカタにサヨナラしてカズを呼んだら日本中が沸き返るでしょう。それでイーンデス!