暑中お見舞い申し上げます

セミの話

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1998年7月31日

いやはやいやはや毎日毎日暑い暑い。梅雨明け宣言もないまま8月を迎えようとしていますが、皆さんお体の調子はいかがですか? 夏風邪をひいている方もいるかもしれませんね。

えっ? アタシですか? ニャンとか生きてますよ。でも、毎日コンピューターと格闘しているのでけっこう疲れます。モニターと長時間にらめっこしていると体に悪いですね。

羽化の様子そこで、今回は夏休みの野外活動を支援するために、面白い昆虫の話でもしようと思い立ちました。図書館で借りた【ファーブル昆虫記】などを参考にして、知られざる“セミの世界”をご紹介しましょう。

そもそも、なぜセミの生態を調べることになったかというと、ここのところ毎日のようにセミの抜け殻を庭で見つけるからです。どうも我が家の庭にはセミが好む何かがあるらしいのですよ。

このあいだなどは運良く羽を乾かしている羽化直後のアブラゼミを見つけることができました。そいつはまだ羽が柔らかくて、指で突つくとイヤそうにノロノロと動き出したのです。

どこから出てきたのかと思って足元を探してみると・・・

ありましたありました。セミが出てきた穴がポッカリと空いています。いかにも硬そうな地面だけど、セミは硬い地面を好むんですかね?

セミが出てきた穴

都会でもセミが出てきた穴を見たことがありますが、コンクリートの隙間など、かなり硬いところでも平気なようです。