ニコちゃん日記(1)気晴らし

気晴らし

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2001年11月23日

今日は庄治郎丸でカマス釣りをする予定でした。でも、寝坊して6時半頃行ったらカマス船は既に満員。急きょアオリ船に乗ることになりました。

ところが、この日は潮がまったく動かず、胴の間ではアタリさえありません。気晴らしのつもりが、逆にストレスフルな釣りになってしまいました。常連M氏がうまそうにタバコを吸うのを見たら、もう我慢の限界。ここでニコレットを2個連続投与しました。(このガムは、かなり刺激が強く、立て続けに噛むとノドがヒリヒリします)

ここで事件発生! ミヨシでしゃくっていた赤ヤッケさんの竿がグーンとしなりました。

「ヒカルちゃん、ミヨシ乗ったよ」(Tomy)

「ヨッシャー、バラすなよー」(ヒカル船長)

しゃくり続けて5時間あまり経過していたでしょう。赤ヤッケさんはとてもうれしそうに、ゆっくりとリールを巻はじめました。

「あれっ! なんだなんだ?」(Tomy)

釣れたのは間違いなくアオリでした。しかし、よく見るとアオリ1杯にエギが2つぶら下がっていたのです。

「青いエギの方を抱いてんよ」(ヒカル船長)

「うっそー」(赤ヤッケさん)

このとき赤ヤッケさんは、ピンクのエギを付けていたのです。すると・・・

「おかしいなぁーと思ったんだよね。“ツゥーッ”と、もってったかと思ったら、急に軽くなっちゃってさー」(常連M氏)

つまり、乗ったエギはM氏のエギで、引きを味わったのは赤ヤッケさん・・・という“複雑な関係”が生まれたのです。赤ヤッケさんのエギはアオリに刺さっておらず、横に走ったM氏のリーダーを引っかけたのでした。

「・・・」(赤ヤッケさん)

「引きは味わえなかったけどね。どぅふふ・・・」

そう言いながらM氏は釣れたアオリをクーラーに仕舞い込みました。赤ヤッケさん無念!

家に帰って一眠り。夕食後、パソコンに向かったら、どーしても吸いたくなり、スーパーライトを矢継ぎ早に2本吸ってしまいました。どうも、1日のうちで一番やめにくいのは、パソコンの起動待ちをしているときみたいです。

どうせ意志薄弱な禁煙だから、これは仕方ありません。ついにこれで手持ちのタバコは1本もなくなりました。本日のニコレット消費量は結局7個。疲れたので今日も早めの就寝です。