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2001年11月25日
どうもニコレットが気に入りません。コイツはガムと言うより“噛む薬”です。味も噛み心地も全くダメ。そこで、Google を使ってニコチンパッチ製剤を検索してみました。いろいろあるんですよ、これが。でも、それらは禁煙外来を受診しないと買えないことがわかりました。医者嫌いの アタシとしては「手軽に」というわけにいきません。
『ダメだこりゃ』で、あっさりパッチ製剤はボツです。
今日ニコレットを2個噛んだので、残りは18個になりました。6日で30個消費したわけだから・・・、やはり最初よりはニコチン依存度が減ったようですね。3個ずつ消費したとして、あと6日もちます。
しかし、果たしてそれでやめられるのでしょうか?
2001年11月28日
ついにやっちまいました。タバコ泥棒を。S君があまりにも無造作にスパスパ吸うからいけないんです。(責任転嫁)
でも、久しぶりに吸ったので、頭がしびれたあと、得も言われぬ不快感に襲われました。手先の温度が急激に下がり、胃がグイグイもがき苦しむような動きをしています。
『いい気分じゃないな』
愛煙家でも、タバコを吸いすぎたときは、同じような気分になります。しかし、その感覚とは、やや違うんです。脳は渇望していたモノを得て喜んでるのに、体が不快感を訴えているんです。わっかるかなー?
要するに、ニコチンには既にほとんど依存していないのに、過去に得た“タバコを吸うことによって得られた満足感”を忘れられないのです。ということは、ニコチンを徐々に減らしたところで“タバコを吸うことによって得られた満足感”を忘れない限り、禁煙は成功しないってことですね。
それを忘れるにはどれぐらいの日数が必要でしょう? 忘れること自体、無理なのかもしれません。忘れられるとしても、途方もない日数が必要だと思います。
青春時代を思い出してみても、いつもタバコがそばにありました。今まで愛用してきた灰皿の色、形、どのように壊れたか、あるいはなくなったか・・・これらをすべて思い出せるんです。
今まで使ってきた釣り竿がどんな色で、どのように壊れたか、あるいはなくなったか・・・それと同じぐらい鮮明に覚えてますよ。ということは、タバコをやめるということは、釣りをやめるのと同じぐらい難しいわけです。