ニコちゃん日記(2)

椅子噛んだる到着

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2001年12月6日

48粒のニコレットは16日目に底をつきました。ということは、ちょうど1日3粒で足りたということです。最初は7粒も噛んでいたので『10日もつかな?』と思いましたが、途中から2、3粒になったため、意外に長持ちしました。

椅子を“ガジガジ”かじるほどの禁断症状、名付けて「椅子噛んだる!」に悩まされるかと思いましたが、そこまでヒドイ禁断症状は経験しませんでした。わずかでもニコチンが体内にある限り、強い禁断症状は出ないのでしょう。『吸いたい!』と思うことはあっても、『吸わなきゃやってられない』とは思いませんでした。

しかし、なまじ健康体なもので、禁煙続行の意志は徐々に薄れつつあります。『1本ぐらいどうってことない』という気持ちになり、今日はS君に1本恵んでもらいました。

意志薄弱!

迷惑メール法案

2001年12月12日

ニコレットがなくなって6日が経過しました。調子はどうかというと、ノドはヨーデルができそうなくらい絶好調。手足は血行が良くなって、ホッカホカです。ちょっと眠いけど、それは交感神経を刺激するニコチンが切れたせいでしょう。もう、120時間以上1本もタバコを吸っていません。

さあ、今日は高知遠征に出発する日です。アタシは早起きして羽田に向かいました。電車に乗るのは久々なので、周りの会話が否応なしに思考回路を刺激します。

「お前、ケータイ毎月いくらぐらい使ってる?」(大学生A)

「先月は2万かな? 大体それぐらい使ってるよ」(大学生B)

思考モード突入

『ゲゲッ! 2万・・・』くだらねえことに金使ってないで、スキーにでも行ったらどうなんだ。お前らが使った電話代がどうなったか知ってるのか? NTTドコモはオランダの携帯電話会社の株で大損して赤字に転落したんだぞ。

日本一儲かってなきゃおかしい会社が海外で大損してチャラ以下になってるという実態を知れよ。お前らがせっせと払った金は日本社会に還元されないで、海外で消えてなくなったということをな。もしかするとアルカーイダのテロ資金になったかもしれないんだぞ。

ケータイでチャットができるぐらい指を鍛えても虚しいだろ。そんなことしてる暇があったら、スキーやったり、釣りをやれ! お前ら20代の若者がケータイで遊んでる限り景気は回復しない。そうなれば、お前らの就職難は更に長期化するんだ。

今すぐケータイを海に投げろ! スキー場なら、雪上車に踏ませてしまえ! そうすれば日本の景気は若干回復するだろう。だが、ひとりでやっても仲間はずれになるだけだ。お前らがケータイで普段会話しているヤツを集めて、全員一斉にケータイをブチ壊すのさ。

お前らは、高校の授業で「ラッダイト運動」というのを習ったはずだ。19世紀の産業革命後に発生した「機械打ち壊し運動」のことだよ。思い出したか?「歴史は繰り返す」とか言いながら、「ケータイ・ブチ壊し運動」を広めてみてはどーよ?

だいたいなぁ、迷惑メールの受信にさえ金がかかるってのがバカげてるんだ。なに? 迷惑メール防止法案だと?

甘いよ、ハッキリ言って。50万ぐらいじゃダメだね。迷惑メールの受信料→NTTドコモ→海外のケータイ電話会社の株を買う→テロ組織による空売り→テロ発生→株価暴落→テロ組織に大量の資金が流れる。

冗談じゃなく、こういう図式が成り立つんだ。ということは、“死刑”で抑止するしかないでしょ。なに?「あまりにも過激な発想」だと? 甘いんだよ。日本は。それだからなめられるんだ。NTTドコモもなー。