中禅寺レポート

中禅寺湖に初挑戦

1997年4月29日

4月29日の朝早く、Tomy とキャプテン中越、そしてドクターGの3人は日光いろは坂を登った。この日はキャプテンのマイボートで中禅寺湖に初挑戦したのだ。狙いはもちろん最も難しいホンマスである。

ホンマス

まず、中禅寺湖に着くとキャプテンは“一分間流”という変った名前のお店にクルマを横付けした。許可船フラッグを取りに行ったのだ。

許可船フラッグ

この許可船フラッグというのは、ボートに付ける入漁証で、このフラッグがボートに付いていれば入漁料を払っている目印になる。あらかじめ店に電話しておくと深夜に到着しても店の前にフラッグが置いてあるのだ。

気になる人もいると思うのでついでに書いておくが、“一分間流”というのは、 たったの1分で表札に名前を彫ってくれる彫刻の名人が経営する土産物屋である。入漁券も扱っているから皆さんも行ってみるといいだろう。表札を作ってもらうのも一興だ。値段もそんなに高くなかった。

中禅寺湖

地図を押すとリサイズ可能な拡大図になります。

キャプテンのボートは歌ヶ浜に置いてあるのだが、中禅寺湖が減水しているので道路からボートまでの距離がかなりあった。減水の原因はここ2年ばかり台風が来なかったことと、華厳の滝に通じる川の工事である。中禅寺湖が満水だと工事がやりにくいので、わざと水位を下げているらしい。その上、華厳の滝は観光シーズンに水を落とさなければならないので水位は当分回復しない見込みだ。

高速道路料金この減水は中禅寺湖の魚に悪影響を与えているようで、ここ2年ほど大物が釣りにくくなっているらしい。その割に入漁料はバカ高で、ひとり1日3,600円だから釣り客はたまらない。(岸釣りは1,550円)

何とかならないものだろうか。入漁料を3,600円出して、モーターボートを借りて、おまけに宿泊すれば東京あたりから来る人は2人で来たとしても1泊2日で4万円ぐらいかかってしまう。これは夢の大物をGETしないかぎり納得できる金額ではない。