Power Book 285

出発です

新居君あ、さてぇー。芦ノ湖に着くと、もうひとりのメンバー新居君はすでに駐車場で準備中でした。ぼく達は、とりあえずバスロッドだけ持ってモーターボートに乗り込みます。手前の兄ちゃんが新居君で、向こうに乗っているのが DADA さんですよ。

まずぼく達は船長の操船で、南に向かいました。防ヶ沢の倒木の周りをニャがしニャがら新居君達に釣らせようという作戦です。ここはいいポイントにゃんですけど、新居君が何本も木を釣ってしまい、結局ダメでした。

続いてボートは九頭竜神社のそばに行きました。ここにはバスに産卵をさせるために、わざと大木が沈められています。そばに行くと水の底がところどころ白くニャッていて、その周りにバスがいました。

船長が黒金のお魚ルアーをニャげたらすぐに釣れたけど、バスはあっという間にジャンプして逃げてしまいました。新居君達も色々へニャへニャしたものをニャゲたけど、バスは知らん顔。船長は気が短いので「移動するぞ!」と言ってはチョコチョコ移動します。

でも、あとでわかった事ですが、それは間違いだったのです。ぼく達がいにゃくにゃったあと、このポイントで Masa 君は1匹のバスを45分もかけて釣ったのだそうです。産卵期のバスは怒って食いつくまで粘らニャきゃいけニャイみたい。(うまく変換できニャイ! クソッ!)

ごめんにゃさいね。ネコリスには早くバージョンアップしてくれるように要望しているのですが、ニャニしろ猫のユーザーがすくニャイので遅れているのですよ。ごめんにゃさい。パッチだけでも早く出さんかい! ネコリス!

オホンッ! 続きを急ぎましょう。船長は簡単に九頭竜を諦めてしまいました。次に行ったのは早川沖です。だいたい6時半頃に移動しました。本当は椿ノ鼻にボートを止めたかったのですが、ブッコミ釣りの人がいて入れません。やっぱり土日はダメですね。船長が今までに1番バスを沢山釣ったポイントは椿ノ鼻ニャンですが、仕方がニャイので早川沖にしたのです。

でも、ここもダメでした。沖でトローリングしている人は釣れているようにゃので、僕達は8時過ぎにバスをあきらめ、一旦桟橋に引き揚げてトローリングの用意をしました。新居君も DADA さんも初めての経験です。果してうまくいくのでしょうか?

船長は立石まで全速力で走り、そこから立岩の方に向かってトローリングを開始しました。すぐに船長の竿にアタリがあり、40センチ弱のニジマスが上がってきました。が、ニャンとボートのすぐそばで逃げました。惜しい!

そして、またすぐに同じ竿にアタリ! 今度は新居君がリールを巻いたのですが、また逃げました。うー、おかずが・・・。今日はバーベキューをやる予定ニャので、少にゃくても4匹は釣らねばニャランのです。

でも、そのあとも数回アタリがあり、にゃんとかオカズは確保できました。獲物はニジマス3匹と、アマゴ1匹です。レッドコアライン5〜6色が良かったと船長は言っていましたね。みにゃさんも真似してみてはいかがでしょう。

さて、オカズを確保して余裕が出たので船長は大物を狙いはじめました。黒石から小杉ノ鼻をニャン度も往復して、複雑にゃ湖底を狙うのです。

でも、ここはとても根掛かりしやすいところです。ニャゼかと言うと逆さ杉があるからにゃんですね。こいつは魚探に写らニャイことがあるので、注意していても根掛かりしやすいのですよ。

この日も1500円のルアーが逆さ杉のエジキとニャりました。船長はネコ用の潜水艦を作るから逆さ杉に掛かったルアーを回収してくれと言うのですが、恐くてそんニャ事できるワケがありません。潜水艦が引っ掛かったら“還らぬネコ”にニャってしまいます。

「あっ!あれは Masa 君じゃニャーイ?」

三本杉のところに見覚えのある人がいたので、ぼくが船長に知らせると船長が手を振りました。ゆっくりと2隻のボートが近づいて、Masa 君の顔が見えてきます。「釣れたのかよ?」と Tomy 船長が言うと、Masa 君は3本指を立て、九頭竜の方を指差しました。

さすがです。毎週バスを求めて東奔西走しているだけのことはありますね。Tomy 船長はマスばかり狙っているので、気が短か過ぎるのでしょう。バス釣りは粘らニャ!

バーベキューさてさて、ようやくご飯の時間がきました。今日は黒石の浜でバーベキューですよ。みにゃさんもバーベキューをするにゃら、この辺がいい場所にゃので覚えておきましょう。

また今度バーベキュー大会をしますので、このページを読んでいる人は来て下さい。

ぼく達はソーセージや焼き鳥、それから釣りたてのニジマスとアマゴを焼いて美味しくいただきました。天気も良くて最高! ぼくはこれが楽しみだからまた来たいニャ。船長ひとりだとバーベキューをやらニャイので、誰か船長を誘って下さいね。

とても楽しい1日でした。

ニャン吉が「できたよ」と言うので起きました。ニャン吉が書いた日誌の方が面白いな。そのうちまた頼もう。