幻の魚キザキマスを追え!

第2部は観光ガイド

1997年6月7日

ゆーぷる木崎湖午後2時頃、Tomy と KEN 坊は第1希望のキザキマスを GET して早目にあがることにした。ボート屋のオジサンに獲物を見せたら「価値ある1匹を釣りましたね」と言って喜んでくれたよ。ボート代の3,000円が安いと感じたね。

本当ならマス狙いの場合は日釣り券1,000円を買わなければいけないのだが、今回はバスの外道ということで助かった。

バスは長野県内で害魚指定されているので入漁料はいらないのだ。バスを釣っていたら間違ってマスを釣ってしまったということにしてもらえたわけだね。木崎湖の年間遊漁券は4,000円なので年に5回以上行く人は年券を買うといいだろう。芦ノ湖スーパードリームカップの8,000円を考えれば、メチャクチャ安い。

ここは年中無休で、秋から冬のワカサギ釣りもいいのだ。寒い季節の釣りでもここならOKさ。ボート屋から歩いて2分ぐらいのところに写真のゆーぷる木崎湖がある。温水プール、そして露天風呂、ジャグジー、サウナ、休憩所も完備していて気分は最高。

入湯料は600円、プールは別料金で、これも600円だ。休憩所は畳の部屋なので仮眠をすることもできる。まさに至れり尽くせりの施設だね。大町市の観光協会はエライ!

その他に、木崎湖にはカヤック教室(1日9,000円)やウィンドサーフィン教室(1時間5,500円)があるし、レンタサイクル、キャンプ場もある。また、今回は行かなかったが、近くに“岩魚郷資料館”というものが今年の春にできた。入館料は無料で、岩魚が孵化するところから成魚になるまでを観察できるのだそうだ。5月から10月までは無休で9時〜17時までやっている。

早速バーベキューうーん、それにしても今回はラッキーだった。キザキマスはとても希少な魚で、大きくなるのに年月がかかるそうだ。おそらく今回釣れた魚は3年魚だと思うが、中禅寺の敵を木崎湖で討ったという感じ。大物は50センチを超えると言うから、また挑戦しなくては。

さてさて、別荘に引き揚げるか。木崎湖から山を越えて1時間ほどの所にログハウスがあるんだ。2人は大町のジャスコで肉や野菜を買って高原の別荘に向かった。ちょうど別荘には Tomy の妹夫婦が来ており、夕御飯は豪華な BBQ が予定されていたのである。

美味しそうでしょ? いっしょに焼いているアユがメダカみたいに小さく見えるね。キザキマスは最高に美味。脂が乗っていて淡水魚とは思えないほど味があった。

ニャン吉骨と頭はどうせタヌキかイタチが食べてくれるだろうと思ったので炭火のそばに置いたけど、やっぱり翌朝にはなくなっていたよ。

今回はニャン吉を連れて行かなかったのだが、この写真を見せたら「どうして僕には食べさせてくれニャイの?」と言ってむくれてしまった。

かなり頭にきているみたいなんで、ネコ缶をやったのだが、この表情。仕方がないので来週は芦ノ湖に連れて行くことになったんだ。まったく贅沢ばかり言って困った猫だね。

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