1997年7月20日

♪さあ出発だ ゴーゴ・ゴー♪
♪海が呼んでる ヒューヒュ・ヒュー♪
♪べた凪 ピーカン ギーラ・ギラ♪
♪夢を運ぶよ ショージロー♪

さあさ皆さん御一緒に!
♪沖のパヤオで ビュン・ビュビュン♪
♪鳥山さがして バンバ・バン♪
♪クジラと競走 バーリ・バリ♪
♪僕ら湘南 ルアーマン♪

だ・だれかぁー! 止めてくれー!
♪黄色い魚雷が ビュン・ビュビュン♪
♪ドラグが鳴るよ ジージ・ジー♪
♪ドルフィン・ジャンプで マーヒ・マヒ♪
♪頭カラッポ トロピカル♪
t(`⊥´)。o 0
シイラ釣りの楽しさが、少しは御理解いただけたでしょうか? マヒマヒ・ドルフィン中毒になると、頭の中で黄色いシイラ君達が泳ぎまわり、歌も飛び出してくるワケです。
さーて、それじゃあこの辺で海の日の様子を振り返ってみよう。まず最初にシイラを発見したのは沖の鳥山だった。ウミネコが飛び交い、ナイスな雰囲気。Tomy は1発目、ジャークベイトを選んで鳥山の中へルアーをキャストした。
アンダーハンドで発射されたジャークベイトは水面をトビウオのようなライナーで突き進む。ナーイス・キャ!・・・。
ココで信じられない事件発生! ジャークベイトが海面上1.5メートルで飛んでいたウミネコを Just Meet ! ウミネコはもんどりうって海に墜落したのだ。
(`⊥´!
ウミネコはしばらく水中に頭を突っ込んだままもがいていた。グルグルと頭を中心に回り回って苦しそう。
しかし、30秒後にウミネコは復活してくれた。頭を水から出してチョコチョコ泳ぎだす。当たり所が良かったようだ。急所に当たっていたら人間でも失神しちゃうよ。これからは気をつけよう。狙っていない時に限ってナイスキャストが出るんだから…。まったく困ったモンである。
まずはじめにシイラをキャッチしたのはTIM君だった。この男、釣れても「ヒットー!」の一言も発しない
COOL な男だね。今回は貸し竿での挑戦だったが見事な竿さばきでシイラを引き寄せた。アッと言う間に70センチぐらいのシイラをキャッチ! なかなかやるもんだ。
続いて一行の前に何やら怪しげな漂流物が現れた。
「ウミガメだぁー!」
大きなウミガメの死骸がプカプカ漂っている。
「いるよ いるよ いるよ!」
「追ってる 追ってるぅー!」
「うーしろ イッタァーッ!」
「フィーシュ!」
今度はなまむぎさんが Tomy オススメの Aile Magnet でナイスサイズをフッキング! ドラグがジーッ!
「ヒャッホー!」
なまむぎさんはみんなのために船べりでシイラを泳がせた。その間に他の人も次々にヒーット!
「そろそろ上げるよー」
なまむぎさんがシイラを玉網に入れようとしたその時だった。シイラのやつ、とたんに走り出したのだ。ドラグが再びジーッ! ドルフィン・ジャーンプ! もうイッチョ、ジャーンプ! シイラは体をくねらせながら高々と舞い上がった。そして・・・。
3回目のジャンプでフックは空中に吐き出された。
「アーン! 今のは獲れてたよー」
\(T_T)/
なまむぎさん痛恨のバラシに泣く。いったい何のための犠牲バントだったのだろう。2人目が掛けたら、もうランディングしていいんだよね。残念でした。
その間に masa 田中さんが108センチの Big Fish をランディング。朝の1時間は強烈なドラマで幕を開けたのだった。
さあ、いよいよドラマは佳境に入って行くぞ!