ワカシの城下町

そして、感動のエンディング

1997年8月23日

その後、一行は流木のまわりで100匹以上の大群を発見した。なまむぎさんやイワシマンに続いて Tomy もジャークベイトで70センチ弱のシイラをゲット。これで2ヒット2キャッチだ。

しばらく釣れなくなったので、みんなの様子を聞きに行ったら、なまむぎさんとイワシマンの他はあまり好調ではなかったらしい。長野から来た2人も KEN 坊が最初の1匹をタモ入れの時にバラシてしまったのでノーキャッチ。何とか釣らせたいと思ったが、いい群が見つからないのでこのまま終わるかと思っていた。

DADA隊員しかし、後半は前半いいところがなかった人達の逆襲が始まったのだ。

まずは魚に引っ張られて DADA 隊員が後ろの方に行った。しばらく帰ってこなかったが、帰ってきたらご覧のように見事なシイラをキャッチ。85センチほどの良型である。

「もう今日はこれで十分満足です」と言っていたから、よほどうれしかったのだろう。彼は腕がしびれたらしく、しばらくロッドを握らなかった。

またしばらくして、今度は Tomy がフルキャストした Maria Lafesta 青に80センチぐらいのシイラがヒット! 2連続ジャンプで30メートルぐらいラインが引き出された。Tomy も魚に合わせて後ろに走ったが、走っている最中に3回目のジャンプ。惜しくもコイツは逃がしてしまった。

ゴミ拓その後、今度は長野から来たゴミ拓がやってくれた。この日2番目に大きい92センチをゲットしたのである。

船の反対側にいたのでやり取りの状況は見ていないのだが、相当暴れたに違いない。

船から上がって内臓を出したら、未消化のイワシが10匹ぐらい出てきたよ。メスだったがコンディションは抜群だったね。はるばる長野から来て初めての挑戦でこれだけの大物を手にしたんだから最高の気分だろう。

またしばらくして、一行は角材を発見した。Tomy は右舷にいたのだが、角材は左舷方向に見える。でも、Tomy の前方30メートルにも小さいが流れ藻があった。Tomy はその藻に向かってジャークベイトをキャスト!

うまく流れ藻の2メートルほど向こうにルアーが入った。ちょっとカウントダウンしてトゥイッチした瞬間、ガツンと重いショックが手に伝わり、ラインが右にビューンと走る。

デカそうだから慎重にと思った矢先!☆バチッ☆というスゴイ音がして、ラインが高切れしてしまった。Tomy 痛恨のラインブレーク。

切れた個所を見るとラインがささくれていたので、多分その前のポイントでラインを船底に擦ったのが原因だと思う。魚を逃がしたことより必殺のジャークベイトをなくしたことの方がショックだった。

なかなか見つからない黒銀のジャークベイトだったのだ。帰り道で RISE に寄ったら最後の1ダースが残っていたので Tomy は2個買ったよ。それが売り切れたら手に入らないから皆さん急いだ方がいいかもね。旧モデルだからもうないんだ。

イワシマン@日野さて、12時を回ったので庄治郎丸は今回の題名の通りワカシを狙うことになった。この日のためにみんなバスロッドを用意してきたのだ。左の写真はイワシマンがメタルジグで釣り上げたワカシだが、同じ大きさのバスよりはかなり引きがいいよ。

この日はどの船もソーダガツオばかりだったようだが、小田原沖でなんとかワカシを釣ることができたのだ。いい日に当たれば入れ食いを味わうこともできるので、皆さんも挑戦してみてはいかがでしょう。

庄治郎丸ではルアーで狙うワカシの乗合船も出している。関東近県のスレバスにコケにされている人達は団体でいらっしゃい。手持ちのタックルで気持ちのいい引きをイヤと言うほど味わえるでしょう。

今日の竿頭は上の写真のイワシマンだった。シイラを4匹とワカシを1匹。次点はなまむぎさんでシイラ3匹、カツオ1匹、ソーダガツオ1匹。

TomyTomy はご覧のようなペンペン2匹だったので、写真も小さく色数も32色。とても楽しかったけどね。

あれれ、そう言えば mahi2 が登場しなかったな。それもそのはず、彼はペンペンを2度バラしたのみに終わってしまったのだ。巨人の清原よりひどい大スランプだね。帰りにみんなで食事をしたあと、mahi2 は自らファーム落ちを宣言したのでした。彼はしばらく相模湾の戦列から離れて駿河湾キャンプでリハビリをするラシイ。

というわけで、2回目のシイラ・ミーティングは、まあまあの成績だったと言えよう。