おおダイアナ

芦ノ湖のワカサギ釣り

1997年9月6日

ダイアナさんダイアナさんと今日の釣りに何の関係があるのだろう? うーん、しばらく考えたが流石にこじつけられない。あまりにもかけ離れている。時間の無駄だからさっさと書きはじめよう。

今日はダイアナさんの葬式があったのでこんな題名にしたのだ。何年かたって釣り日誌を読み直した時に、ダイアナさんを思い出してみるのもいいと思ってね。

さて、今日は本当に久しぶりの芦ノ湖だ。「ASHINOKO ONLINE 改名か?」などといううわさも流れたが、検索エンジンへの再登録が面倒くさいので、このまま行こうと思う。シイラやシーバスも好きになったが、淡水ならやっぱり芦ノ湖が最高。あくまでも芦ノ湖をメインにこれからも突き進んでいこうと思う。

芦ノ湖は魚種が多く、シーズンが長い。しかも、入漁料が安い割には魚が多い。水質が良く水位も安定している、さらに、その他の観光施設も充実しているなど、良い点が多いからね。何回行っても飽きない魅力があるのだ。

芦ノ湖は巨大釣り堀と呼ばれることがあるが、決してそうではない。特に秋の放流前はマス達もかなり本能を取り戻しているのだ。これから10月の末ぐらいまではワイルドなマスに出会う確率が高くなるよ。魚の数はちょっと少ないけど。

KEN坊 & ゴミ拓今回はシイラ釣りですっかり気を良くした長野の2人組がまた参加してくれたのだ。手前が KEN 坊でうしろがゴミ拓。彼らは会社の同僚で KEN 坊の方が先輩らしい。

彼らが是非ともヒメマスを釣りたいと言うので、一行はまず6時頃から芦ノ湖の西岸でトローリングをすることになった。朝の気温は16度、表水温は24.3度で、たまに大きな魚がボイルするのが見られた。

しかし、ヒメマスを釣るのは結構難しいことだ。タナが深くて正確にルアーをタナに送り込むのが難しいのである。水曜日に21メートルでヒメマス爆釣のニュースを聞いたのだが、アタリが2回あったのみで結局ヒメマスに出会うことはできなかった。

水曜に釣った人は紅サシエサを使っていたので Tomy 達も真似しようとしたが、運悪く芦ノ湖で紅サシが入手できなかった。ワカサギ釣りのシーズンなので品薄なのだろう。紅サシを使いたい人はあらかじめ用意して来た方が無難だと思う。

さて、長野からせっかく来たのにボウズじゃ申し訳ない。Tomy は作戦を変更してワカサギを狙うことにした。ワカサギなら確実に釣れるし、ワカサギを食料にしているバスやマスも同時に釣ることができる。ワカサギ竿で釣るバスやマスの引きは格別で、アベレージサイズでもかなりテクニックを必要とするのだ。

それでは釣り方を説明しよう。まずはリールの説明を見てほしい。

リールの説明(Flash)

ご覧のように大物が掛かった場合に備えてリールはフリーまたはクリックの位置にダイアルをセットしてアタリを待つといいだろう。たまに60センチオーバーのニジマスや50センチ近いバスがワカサギを引ったくっていくので、リールには最低50メートルのラインを巻いておかなければいけない。

ワカサギ仕掛けのハリスは0.4号、しかもハリが極端に細いのでバラさないためには心の準備も重要ですぞ! 『あれっ?』と思う間もなくワカサギ竿が満月にしなってしまうから、素早くラインを送り出してやらないとハリを伸ばされるかハリスを切られてしまう。

『いつでも来なさい!』という体勢でワカサギを釣ろう。スピニングリールを使っている人もいるだろうが、その場合はドラグをユルユルにしておくといい。とにかく大物が掛かったら、最初は魚の大きさを手ごたえで確認するまで無理をしてはいけないのだ。

KEN坊やりました!リールは上の Flash ムービーのようなものを使うといいね。防波堤のクロダイ釣りにも使えるリールなので、色々使い回しができて便利だ。クリックにダイアルをセットしておけば置き竿にしても竿を持っていかれることがない。

ほらね、Tom yの言う通りしていればワカサギを釣りながらバスやマスを釣ることができるでしょ。

ルアーロッドで釣ってもこの大きさじゃ興奮しない。でも、ワカサギ竿ならこの大きさでも十分いい引きが味わえる。ワカサギを1日中釣っていれば何回かチャンスがあるはずだから、慌てないように心の準備をしておこう。