秋のパ・トロール

凱旋

1997年10月25日

まだ8時半戦いは終わった。さあこれからという人達を尻目に8時半には釣りを終了だ。エレキと手漕ぎの併用で大急ぎで湖尻に戻る。

写真は樹木園付近。

桟橋でマレーシアから来たという観光客に写真を撮ってもらった。マレーシアにはマスがいないのだろう。‘ファッツ ディス フィッシュ?’と言うので、‘イッツ ブタマース’と答えた。

‘オオー、ブタマース。ビッグ フィーッシュ!’と言ってマレーシアの観光客は次々にこのマスを持って記念撮影をはじめた。よほど珍しかったのだろう。マレーシア人はブタマースがたいそう気に入ったようだった。

ブタマース!

この写真を撮った時刻は9時頃で、背景になっているところは例年ならボートが100艘以上ひしめき合っているはずだ。(ここはワカサギの好ポイント)いかにワカサギが釣れていないかがわかるでしょ。

ワカサギを釣りたい人は魚探購入を真剣に考えた方がいいと思う。この桟橋の近くでマスを大量に放流しているので、ワカサギが食い尽くされているらしい。群が小さくてピンポイントしか釣れないよ。

漁協は新しい放流船(魚を湖に撒きながら走る船)を建造したから今後はこんなことにならないと言っているらしいけどね。(今までは湖尻と元箱根の2個所で岸から大量の放流が繰り返されていた)

マスを大量に放流してくれるのはありがたいことだけど、ワカサギ釣りが犠牲になったのではボート屋さんは商売上がったりだ。「スーパードリームカップなんかやめちまえ!」という意見が出されるのも当然だと思う。

スーパードリームカップ用のマスは数が半端じゃないからね。ワカサギも今の3倍ぐらい入れてやらないと秋までもたないよ。

60センチ2.5キロ

DATA

今日はとてもラッキーだった。
来週もこの調子が続くといいのだが…。