地球からの贈り物

本牧へ移動

mahi2 が Tomy に擦り寄ってきて「移動しましょうよ」と言うので、なまむぎさんから船長に移動をお願いしてもらった。そして中山丸は今まで釣っていたところより水深のある本牧のヤグラまわりに移動した。

ここで釣っているボートは少なかった。たったの1艘、小型のボートがいただけだ。けれど、そのボートは何といけいけ丸ではないか! Tomy は直感的にこれはイケル! と思った。池田船長なら他の釣り船を出し抜くことぐらい朝飯前だろう。

案の定、ヤグラまわりではポツポツだが切れ目なく誰かのロッドが絞り込まれた。ジギンガー田中は珍しい黒ソイを上げたし、Tomy もここで30センチ強のポッチャリしたアイナメを上げることができたのだ。

右舷にいた人達もようやく左舷の有利さに気づき、場所替えをしたのでボウズを免れることができた。キャプテンが40センチ級を2、3本上げ、DADA 隊員、KEN 坊もそれに続く。行木さんもヒトデの方が得意みたいだが何とか2本をゲット。時刻は3時になろうとしていたが、まだ釣れていないのは Masa 艇長と Yos さんだけになった。

70upそして、2本目のヤグラに場所を移動したとき、Masa 艇長のロッドが大きくしなった! しかし、上がってきたのは何と根掛かりしたジグではないか。丸坊主よりはましだけど、もう時間がいくらもない。

Tomy は冗談半分で Masa 艇長に「拾ったジグでやってみなよ」と言ったのだが…。

その一言が幸運を呼び込んだのである。結果は見ての通り、この日最初で最後のスズキ級のおでましだ! 9回の裏、2死満塁で放った逆転満塁ホームランだね。本当にドラマチックなワンシーンだった。勝負は下駄を履くまでわからないと言うけれど、まさそんな感じだった。

その後、最後まで取り残された Yos さんもかろうじて1匹釣れたところでめでたくゲームセット。渋いながらも全員ボウズを免れて帰港したのである。今年は例年より早めに産卵期を迎えたということで、予想より渋い結果ではあったが、とにかく全員が魚の顔を見ることができてホッとした。ひとりでもボウズになると後味が悪いからね。

釣りが終わって忘年会に突入。Masa 艇長が釣ったスズキや Tomy が釣ったアイナメも即座に刺し身になって宴会を盛り上げた。最後に忘年会の様子も見てくだされ。

マルボーさん Yosさん

左は今回初参加のなかじまさん。一見、警視庁のマルボー刑事といった風貌なのでハンドルネームはマルボーさんだ。(Tomy が命名)

そして右の写真。シーバスジギングは慣れないせいか、最後の最後にやっとボウズを逃れた Yos さん。キャプテンから一番釣れなかったで賞としてスモークチーズが贈られた。

とにかく楽しい忘年会でした。