第2海堡上陸作戦

ベースキャンプ設営

船着き場

まず、探検隊は、なまむぎ隊長の案内で、船着き場から小高い丘に向かいました。丘の上から見た景色はパノラマを見るとわかりやすいでしょう。

パノラマ(画面を動かしましょう)

丘の上には見張り台があって、景色が最高でした。幸い好天に恵まれたので、キャンプ地はここに決定です。丘には“ニャン吉ケ丘”と勝手に命名。したがって住所は千葉県第2海堡ニャン吉ケ丘1番地ということになります。なぜかここは千葉県の管轄なんですね。第2海堡への渡船は神奈川から出ているのに…。

ベースキャンプ

明治時代に海堡建設が行われたのですが、そのときからここは千葉県ということになっているようです。詳しくは【海堡の歴史】を参考にしてください。

ところで、今日の予定ですが、なまむぎ隊長に急用ができたため、1泊する隊員は Tomy、Yos、Nobit の3名になりました。隊長とわきさんは16:30の最終便で日帰りしなければなりません。昼間でも何か釣れるのでしょうか?

埋められた入口

トーチカ

ここでの釣りは夜釣りがメインですから、ベテランは昼間来てテントで昼寝をしているみたいです。釣りだけなら16:00の船で来ればいいのですが、家でゴロゴロしていると、やりたくもない作業を言い付けられてしまうのでしょう。

キャンプ設営のあとは島内1周ハイキングのはじまりです! 皆さんにも写真で島の様子をご案内しますよ。

実は今回、探検目的のひとつに地下探索があったのですが、残念なことに防空壕やトーチカの入口は、去年の5月に塞がれてしまいました。どういう理由か知りませんが、せっかく残っている過去の遺産を埋めてしまうなんて、税金の無駄遣いですよね。

灯台

貴重な戦争遺跡であり、釣り人のいこいの場なのだから残してもいいでしょう。常連の人達はさぞかし悔しかっただろうと思います。中には100万円もかけて発電機や風呂まで持ち込んだ人がいたそうですよ。

さて、それではニャン吉ケ丘から時計回りに島を散策してみます。上の写真は広場から見た灯台。広場にはコンクリートの壁があって投げ竿を立て掛けるのに都合が良さそうでした。70メートルぐらい投げれば根を飛び越すので投げ釣りファンにはここをオススメします。キスやカレイの投げ釣り、ウキ釣りでメバル、根掛かりを恐れなければブラクリも面白いです。