リベンジャー腹Timer

ニャンとも

文章の方はちょっと気取った滑り出しになったのですが、芦ノ湖の方は Tomy のドジリで始まりました。駐車場でタックルのセットをしようとしたら、肝心のタックルボックスがどこにもないのです。

腹Timerさんが家まで迎えに来てくれたので、待たせてはいけないと焦ったんですね。フライリール3つとアンバサダー4つ、おまけに魚探本体が入っているメインのタックルボックスを家に置き忘れてしまいました。

ロッドはあるけどリールがひとつもない。まったく先が思いやられるスタートです。よく忘れ物はしますが、今回の忘れ物はあまりにもひどい、ひどすぎる。

仕方がないので Tomy は操船に全力を尽くすことにしました。5時に出船して、最初はタイプ3ラインのハーリングです。湖尻から深良水門にかけてライズリングが多数見られ、魚の気配はかなり濃厚。

しかし、なぜかハーリングにはアタリがありません。多分水面のミッジにマスが反応しているのでしょう。30分後には作戦を変更して七里ヶ浜沖水深20メートルにアンカリングすることにしました。

アマゴ6時10分過ぎ、群が回ってきたのか腹Timerさんのフライロッドで Tomy が小型を2匹連続ヒット。その後 Kenya さんも Tomy が今朝巻いたばかりのアオミドロで見事にレインボーを仕留めました。Kenya さんはフライで魚を釣るのが半年ぶりとかで、Tomy の3倍ぐらい泳がせていましたね。

さて20分後、アタリが遠のいたので腹Timerさんのロッドを使い、いよいよトローリング開始です。魚探が使えなかったので、先週良かったレッドコア7色を試してみることにしました。

深良沖でまずアマゴがヒット、ずっと南に流して最深部ではレインボーをキャッチしました。トローリングロッド1本では忙しいほど釣れませんが、天気が良くて気分は最高。ボート上はいろいろな話で盛り上がりました。実はこの3人、全員同じ年生まれなのです。初めて会ったとは思えないぐらいすぐに打ち解けられたのはそのせいでしょう。

シイラご覧のように Kenya さんは海釣りもお得意。何と! 怪力シイラをフライロッドで釣ってしまうのですから。千葉方面に遠征するときは是非隊長になっていただきましょう。

Kenya さんによると、去年は相模湾をシイラが素通りしたおかげで千葉の南端で美味しい釣りができたんですって。くやしぃ〜!

今年はそう簡単には釣らせませんぞ! 千葉にはスレッカラシの生意気シイラ君しか行きませんからね。みんな相模湾でルアーの勉強をさせて送り出してやります。見てらっしゃい!

さてその後ですが、ゲストにもう一花咲かせてもらおうと再度フライキャスティングをすることにしました。選んだポイントはキャンプ場沖水深17メートルです。

もう岸寄りではほとんどノーチャンスなんですよ。ボート釣りの場合はアンカーロープを25メートルぐらい付けてもらうといいですね。ここでは Tomy が船べりまで追ってきた良型をアワセ切れで逃がしましたが、Kenya さんがしっかり2匹連続ヒットを決めてくれました。

やったね!しかし、9時半頃になるとライズリングがすっかり消えて、魚達は沈んでしまいました。周りのボートにもまったくアタリがないようなので、再び引っぱりモードヘ移行です。あとは腹Timerさんに先週のリベンジを決めてもらえば万万歳。

それから先なんですが、ロッド1本の割には釣れました。まず40センチを Kenya さんが上げ、続いて腹Timerさんも40センチを上げました。

その他にアマゴ針のダブルフックを折られて1匹バラシ、そのフックをカイズ針のシングルに付け替えたのですが、更にそのフックも伸ばされて1匹バラシました。どうも大型ばかりがヒットしてくるようです。

ルアーは緑色でどこにでも売っている500円ほどのやつなんですがね…。これがなかなかいいようなので Tomy はこのルアーを使い続けるように指示しました。カイズ針の遊動フックを2本付けたので今度はバレないでしょう。