木崎湖攻略

キザキマスって何だ?

1998年10月10日

木崎湖について、もう少し詳しく話しておこう。まず大きさだが、南北が約2キロ、東西は広いところでも1キロ弱。面積は芦ノ湖の1/3という感じだ。

ボート屋

パピルス:0261-22-1332 ボート1日3,000円〜(レンタルエレキもあり)

最大水深は29メートルで、透明度はかなり高い。釣りの対象魚となる魚はワカサギ、ブラックバス、スモールマウスバス、キザキマス、コイ、ヘラブナなどで、バス以外を狙うなら入漁料1,000円を払う必要がある。

しかしながら、バスは害魚指定されているので入漁料を払う必要がない。

なお、漁協が毎年春にキザキマスの稚魚を放流しているので、キザキマスの漁獲高は近年、年間約500キロに達している。

さて、このキザキマスだが、“幻の魚”という表現が【るるぶ長野】で使われていた。捕っているのはほとんどが地元の漁師さんで、釣り人が釣る量は高が知れているのだ。芦ノ湖の放流量に比べれば魚の数はわずかだし、底釣りで釣れるほど釣り方は簡単じゃない。

キザキマスの成魚

上の写真に写っているのは地元の漁師遠藤さんだ。この人はだるまや(0261-22-0708)という旅館の御主人で、ここに泊まるとキザキマス料理を味わうことができる。もしキザキマスを味わいたいならここに泊まるといいだろう。温泉も同時に楽しめる。

1泊2食付きで1万円前後。料理の内容によって値段は変動するそうだ。珍しいスモールマウスバスの洗いも食べさせてくれるよ。

キザキマスの料理としては塩焼き、田楽、刺し身など。サクラマスに近いが、とても脂が乗っていてうまい。ヒメマスと食べ比べても、10人中9人がキザキマスに軍配を上げるだろう。淡水魚とは思えない濃厚な味わいがあるのだ。

【るるぶ長野】によると木崎湖では明治時代に琵琶湖から移植したビワマスの養殖が行われていたという。さらに昭和7年まではサクラマスの遡上も確認されていると書かれていた。

したがって、キザキマスはビワマスとサクラマスの交雑種ではないかという説が有力だ。過去最大は60センチ、写真に写っている56センチ2キロがレギュラーの成魚というところだろうか?

さて、いよいよファイトシーンだ