スローなエギにしてくれ

犬走島堤防

初めて行く人は下田までは行けるが、なかなか堤防にたどり着けないかもしれない。だから国道135号線をどこで曲がるかを解説しておこう。まず、稲生沢川を渡って下田駅前を通りすぎるとトンネルがある。トンネルをくぐって、さらに歩道橋をくぐると左側にゼネラルのガソリンスタンドがあるから見落とさないように。(夜は真っ暗だ)トンネルから信号2つ目かな? そこを左折。

すぅーっとまっすぐ行くとペリー上陸記念碑というのがあるので、行く前に地図で確かめとこう。このちょっと先に犬走島堤防はある。記念碑のところで右に曲がって、ほんのちょっと。夜中に到着すると、上の Flash 最終シーンみたいな情景がうっすらと見えるだろう。

公園のトイレわきに駐車スペースが10台分ほどある。ここに車を停めて作戦を開始しよう。ポイントはトイレ下の街灯で照らし出された磯か、堤防の屈曲部から犬走島までの南側。Flash の画面だと右側にキャストすればいい。

Tomy はまずトイレ下のポイントを探ってみることにした。ここは前回 masa 田中さんが8パイ釣った場所なのだ。浅くて根掛かりが多いけど、堤防に比べるとかなり明るい。月が出ていないときはここが狙い目だろう。この日は夜の11時頃に月が沈んでしまったのだ。普段は見ることができないモノスゴイ数の星が見えたよ。

風はほとんどなく、気温は5度ぐらい。防寒対策はバッチリなのでまったく問題なかった。磯の左端に立って正面よりやや左側にキャストすれば根掛かりしにくいようだ。前回は磯の中央部、真正面に投げて3本もエギを失ったからね。あとで地元の人に聞いた話では中央部正面にカニカゴが仕掛けられているらしい。そいつに引っかかるとどんなに頑張ってもエギを回収できないぞ!

初めての人はこのポイントを避けるべきだろう。根掛かりさせないようにロッドを操るのが難しいのだ。コツとしてはエギがチョットでも引っ掛かったら軽くシェイキングしてみること。ここでグッと引っ張ると取れにくくなってしまう。

シェイキングしても引っかかっているようなら、一度ラインテンションを緩めてロッドを立て、一気にしゃくり上げる。糸を張ったままだとエギがうまく跳ね上がらないから必ず緩めた状態からしゃくるように。

それでもダメだったら今度は根掛かりとラインの勝負だ。引っ掛かったのが海草ならたいていはラインが勝つ。もし岩だったとしても、ラインが5号ならハリが伸びて回収できることがあるよ。

Squid Jig 3.5号

写真のようにエギのオモリを少しカットすると沈みを遅くできる。アオリーQはこのような調節をしなくてもいいらしいが、アオリーQは高いからね。同じ YO-ZURI の安いエギをご覧のように改造すればほとんど同じものができるのでやってみよう。実はこのエギが爆釣を呼んだのだ。

さて、いよいよ釣りのシーンだぞ。