歌:南アオリ
作詞:Tomy
♪だぁーれもいない うみぃー♪
♪アオリがいるか 確かめたくってぇー♪
♪オーレンジの エギをー♪
♪なーげこんで みたぁーのぉー♪
♪し・もっだ いぬばしり ていぼーぉ♪
♪エギを しゃくるー のーよ♪
♪早くぅー 強くぅー♪
♪つかぁ〜 ま〜えに〜 き〜て〜♪
♪好きなん・だもぉ〜の♪
♪わーたしは いま〜 い〜ぬばしりぃ〜♪
♪わーたしは いま〜 い〜ぬばしりぃ〜♪
くれぐれも言っときますけどね、この歌は誰もいないときに歌ってくださいよ。そうしないと気が狂ってると思われかねません。これからますます寒くなるから、こういう歌を歌いながら釣ると寒さを忘れていいと思うけどさ…。
Tomy はここで、歌にあるように2ページ目でお見せしたオレンジのエギを使ってみたんだ。オモリをかみつぶし1個分ぐらいカットして、スローシンキングにしたやつね。
そうしたらオレンジが良かったのか、スローシンキングにしたのが良かったのか、すぐにアタリがあった。フワァーッと軽くしゃくったら“スィー スィー スィー”と3回明確な引き込み。でもアワセを入れずにそのままリーリングしたら外れちゃったよ。
しかし…、諦めるのは早い。そこにいるのはわかっている。今度はエギをなるべく動かさないように軽くしゃくってポーズ、軽くしゃくってポーズというアクション。そしたら今度はしゃくった瞬間に乗ってきた。まるで海底の昆布を根こそぎぶっこ抜いたような感覚だ。
慎重に引き寄せて玉アミですくう。堤防から海面まで2メートル半ぐらいあるだろうか? 玉アミが届かないので竿を置いて腹ばいになり、思いっきり手を伸ばしてようやくすくうことができた。ここで釣るには3メートルの礒玉がほしいところだ。今度買わなくちゃ!
それから4,5投目だっただろうか? 今度は海底にエギが引っ掛かった感じがしたので、ラインを緩めてから鋭くシャクリ上げたときにヒット! これもなかなかのサイズ。さっきのが250グラム、今度のが310グラムである。
まだ釣りはじめて2時間ぐらい。月は出ていないが、それでも調子は悪くない。この分で行くと朝までに2桁もあるかもしれないと思えてきた。

しかし、その後は干潮が迫ってきたせいか食わなくなった。1時まで粘って60グラムの子イカを追加したが、その後30分アタリがないので夜食の時間にする。Tomy は下田駅前にできたばかりのローソンがあったので、お弁当と燗番娘を買って堤防に持ち帰った。
このあいだも燗番娘が幸運を呼び込んだから縁起を担いだのさ。熱燗を飲んだら眠くなったので2時過ぎに仮眠することにした。干潮が3:26だから、あとは4時半から夜明けまでの2時間に次の勝負を賭けよう。集中力を途切らせるとロクなことがないからね。
さて、朝まづめはどうだったのだろう?