イカの釣れる潮時って?

1998年12月30日

29日の夜から下田の犬走堤防に行ってきた。アオリ釣りは今月はじめたばかりだが、早くもこの場所は3回目だ。過去の戦績を振り返ってみると、デビュー戦の12日が3バイで約1,200グラム。そして前回26日は単独釣行で6パイ、約1,900グラムと絶好調。どうやらこの釣りは Tomy に向いているらしい。

3回目で化けの皮が剥がれるのか? はたまた好調を持続して自信を深めるのか? 今晩の釣りは重要な意味を持つだろう。Tomy はソル男さんと2人、下田に向けて平塚を7時半に出発した。

道中、ソル男さんから先週のサットウ釣りの話を聞いたのだが、いやまあ、凄そうな魚である。ソル男さんが釣った12キロでも小さい方らしい。真っ暗闇の中で突然“ズドン!”という衝撃。その直後から腰をへし折るほどの強烈な絞り込みがはじまるのだ。油断しているとギックリ腰になりかねない。

ソル男さんの言葉を借りれば、それは異次元の釣り。Tomy なりに解釈すると、得体の知れない化け物を釣っているような感覚なのだろう。5キロのドラグテンションをものともしないそうだ。しかも、ジグの重さは200グラム、魚が掛かるのが100メートルの深海だから体力勝負の釣りである。パワー病にとりつかれたソル男さんは Tomy をサットウ釣りにしきりに誘った。

しかし、Tomy はサットウの誘惑に当分は負けないだろう。まず気に入らないのは、サットウを食べると下痢をするということ。それに、シイラのように食いつくシーンが見えるわけでもない。映画にたとえるとホラー映画のようなものだ。恐いもの見たさの興味はあるけど、芸術性はまったく期待できない。

その点、アオリイカは繊細な釣りだし、イカがエギに襲いかかるシーンを思い浮かべると、なんとなくかわいい感じさえする。たくさん釣れれば道具代や足代の元が取れるのもうれしい。他の釣りではなかなか元が取れないことを考えると、経済的にもかなり優れた釣りだ。

他にもいいところがいくつかある。まず、釣れるシーズンがマスやシイラと重ならないこと。それから、シイラかシーバスのタックルをそのまま使えるのがいい。下田は少々遠いけど、船代はかからないしね。おまけにアオリイカはとても美味しいのだからお土産もバッチリ。

(`⊥´)v

さらにぃー、伊豆のアオリイカ釣りのページはまだないようだから研究テーマとしても非常に面白い。これから Tomy はアオリイカ釣りのことをバシバシ書くぞ! そのうちロボット検索エンジンでアオリイカを検索すると、このページがトップにのし上がる…なんてことがあるかもしれない。まあ見ていてくれ。

さて、

2人は予定より早く9時半頃下田に着いた。前回は平塚から3時間もかかったが、熱海ビーチラインを通らなかったので時間を食っていたのだ。熱海ビーチラインは往復480円だけど、往復で30分から1時間は確実に短縮できるので通った方がいいと思う。特に夕方熱海を通過するときは必ず通ろうね。

干潮 29日 20:29(月齢 10.2)満潮 30日 03:16 干潮 30日 08:34(日の出6:30頃)

まだ潮時から釣れる時間帯を判断できるほどではないが、そのうち役に立つこともあるだろう。今後は海で釣りをするとき、このような記録を付け加えたいと思う。

比較のため前回の潮時表も付けてみる。前回は小潮で、満潮・干潮間近の潮が動いていない時間帯は釣れなかった。良く釣れたのは23時30分から1時、そして大物が出たのが朝の5時20分ごろだったと思う。

満潮 25日 20:52(月齢 6.2)干潮 26日 03:26 満潮 26日 09:37(日の出6:30)

この少ない経験から29日の釣れそうな時間帯を予測すると、真夜中前後と朝の5時過ぎが良さそうだ。

果たして結果やイカに?