(1999.03.27)

またしても下田の犬走島堤防に行ってきました。12月にエギングをはじめてから、はや9回目になります。小田原の早川港でも釣れるんですが、行くたびに釣れるので130キロも離れた下田にどうしても足が向いてしまうんですよ。

いろいろな港を見てきましたが、犬走島堤防より墨跡が多く残されているところは他にありません。Tomyの場合は過去9回ボウズなしだし、毎晩アオリイカがこの堤防に来ることだけは確かでしょう。それも、相当な数だと思います。

アオリイカ釣りの場合、『確実にいる!』という確信が何よりも大事です。シーバスのようにボイルしないので、誰かが釣らないかぎり群の接近を知ることすらできません。

飽きずにシャクリ続けられるかが勝負の分かれ目なので、人によってかなり向き不向きがあると思います。視覚的な面白さはまったく期待できませんし、昼型人間にはちょっとキツイ。毎日朝6時に起きて会社に行かなければならないような人はやめておいた方いいかも・・・。

ところで、

今回の釣り日誌は3回分まとめての報告になります。実は20日の土曜日にSIEGさんと芦ノ湖に行ってきました。そして、連休明けの23日にもアオリイカを釣りに行ったのです。

アマゴなど

ご覧の写真は20日の釣果ですが、ふたりでたったこれだけです。あまりにも寂しいでしょ。当日は朝からずっと雨が降っていて、昼過ぎからは雨が雪に変わるほどの寒さでした。

早朝の気温、4度がその日の最高気温。寒波のもどりで時間の経過とともに寒さが増していったのです。10時過ぎには手が凍えてしまい、フライラインを手繰るのも苦痛になりました。トローリングで何とかボウズを免れましたが、家に帰ったら釣り日誌を書く気力すら残っていなかったのです。【お笑い釣り日誌】に嘆き節を書いても仕方ないですからね。

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さて、今年の芦ノ湖ですが、小物がやたらに目立ちます。100匹ぐらい釣らないと50オーバーに会えないかもしれません。漁協は「数を多くして釣りやすくしました」なんて言っているようですが、数も多くはありませんね。一昨年と比べれば雲泥の差だと思います。

実は芦ノ湖漁協、赤字に転落しているんですよ。まず、一昨年はマスを入れすぎてワカサギがいなくなり、秋の収入がガタ落ちしたんです。そこで、去年はマスの放流を少し抑えました。40オーバーの数はけっこう多かったのですが、放流尾数はかなり減ったはずです。

そうしたら今度はマスが釣れなくなったんですね。Tomy達のようなレイクトローラーはそこそこ楽しんだのですが、水位が高かったこともあって、オカッパリではほとんど釣れませんでした。

よく掲示板に「オカッパリのポイントを教えてください」と書く人がいるんですが、Tomyはオカッパリをオススメしません。たまにしか行かないなら余計にオカッパリはやめたほうがいいと思います。

去年のスーパードリームカップ初日に検量サイズ(ニジマス50センチ以上、ブラウンマス40センチ以上)を検量した人は全体の6人にひとりぐらいでしたが、Tomy達ボート派は6人中5人が検量サイズを手にしました。

…ということは、オカッパリの人は検量サイズを釣る確率がとても低かったということです。オカッパリの人の中には8000円払ってボウズという人さえいたんですよ。

そして、今年は寒かったこともあり、8000円払ってボウズ、もしくは1、2尾という人がかなり出てしまったようです。この文章を読んだ人は「オカッパリのポイントを教えてください」という質問を掲示板に書かないでくださいね。Tomyは絶対オススメしませんから。

芦ノ湖はボート釣りに限ります。
それも、この時期はルアーより断然フライが有利。