狼少年 Kenya

キザキマス大漁!

木崎湖ポイント図さあ7時、ようやくボートを出せる時間になりました。30人ほどの釣り人が農具川流れ込みの方へ散っていきます。表水温は約20度。水は沖へ出れば飲めそうなほどクリアでした。

「いやあ、いい天気ですねぇ」

「こんな日に釣りができるだけでも幸せですよ」

本当に天気は最高でした。梅雨時とは思えないほど風もさわやかです。

「ちょっとエンジン音がうるさいな」

Tomy がエンジンの回転を調節しようとしたら、パタッとエンジンが止まりました。そして、スターターを引っ張った途端、今度はスターターのロープが引っこ抜けてしまいました。

「あらら、出直しだわ」

またしてもとんだハプニングで出鼻をくじかれ30分以上のロス。しかし、ボート屋が代わりに用意してくれたのは大型でエンジンの調子も最高の1隻でした。

「よっしゃ〜! これなら文句なしだ」

41cm また40オーバー

8時20分、まずは41センチをゲット。続いて8時30分、今度は Kenya さんがドラグをギュンギュンいわせながら43センチをゲット。

その後もポツポツ釣れ続け、10時台には一時入れ食いモードも・・・

11時頃、Kenya さんが4匹目の40オーバーを釣ったところでアタリが遠のきましたが、ふたりで23〜43センチを13ヒット12キャッチ(1リリース)という大漁になりました。

芦ノ湖では40センチでドラグを逆転させるような魚には滅多に出会いませんよね。ところが、キザキマスはギュンギュン、ドラグを鳴らしてくれるんです。真ん丸尾びれのブタマスなんか1匹もいませんよ。

えっ?! マスはお呼びじゃない? そうですか…、じゃあバスの話も少しだけお聞かせしましょう。スモールマウスの引きについては去年の釣り日誌【木崎湖攻略】に書いたので省略しますけど、ここのところはラージマウスがいいようです。きのうはふたりで20匹以上。なんと最大53センチを釣ってきたバスマンがいたそうです。この日、バスマンが入れ替わり立ち替わり攻めていたのは、この写真の掘っ立て小屋付近に広がる浅場でした。

掘っ立て小屋

魚探にベイトフィッシュがたくさん映っていましたから、このポイントは沖のブレイクラインがいいに違いありません。おそらく初めて来た人は西岸の見えバスに翻弄されるでしょうが、デカイのを釣りたければ底が見えないくらい深いところを探るべきだと思います。

ここの見えバス達は気の短いアバウ党には無理ですね。水が本当にクリアだから、多分釣れないでしょう。