夏はババベラ

大役内川

3/5ページ:最初のページ

1999年7月16日

日曜の夜にチャットをしていたとき、オカラさんが「ババベラ食ってみたいね」と言ったのがきっかけで秋田行きが決まりました。準備期間はたったの2日。Tomy は月曜の晩にフライを30本ほど巻き、火曜には車のオイル交換を済ませました。久しぶりのフライフィッシングなので準備に大わらわです。

そして迎えた水曜の朝。Tomy は東名高速と環八を経由してオカラさんの住む板橋区へ向かいました。雨がかなり強く降っていましたが、予定通り7時頃東京を出発です。熱帯性低気圧の影響で関東は雨ですが、気象情報によると秋田ではほとんど降っていないということでした。

8時過ぎに蓮田で朝食。その後は運転を交代しながら宮城県の古川インターチェンジまで行き、鳴子経由で秋田県の南端、雄勝町(おがちまち)に1時頃到着しました。以前は険しい山道を通らなければならなかったのですが、今は鬼首トンネルが開通したおかげで古川インターから1時間ちょっとです。

目指した川は秋ノ宮温泉のそばを流れる役内川の支流、大役内川。ここは東京に最も近い秋田の渓流です。オカラさんは去年ここでいい釣りをしたそうですが、今年はどうでしょうか? ふたりはとりあえず、秋ノ宮温泉のドライブイン“ラ・フォーレ栗駒”に入りました。ここで自家製の稲庭うどんを食べ、日釣り券700円を購入。その日の宿もここに決定しました。

ここのご主人は冬の間に稲庭うどん作りをして、春からはドライブインと温泉宿をかけもち経営しているのです。働き者ですよね。電話番号をメモしておきましょう。

宝寿温泉(ラ・フォーレ栗駒) 0183-56-2733

さあ、これで一安心。早速ふたりは大役内川に向かいました。しかし、平日だというのに先客がいるようです。そこには秋田ナンバーのインプレッサが止まっていました。

「時間たってれば平気だよ」

オカラさんがそう言うので、3番ロッドにラインを通し、ふたりで釣り登ることにしました。

それからどうした (`⊥´)?