犬走り 犬走るとき 犬走れ!

地元釣師も驚いた

今週、新しい腕時計を買ったんですが、イカ釣りに便利なように文字盤にルミブライトが塗ってあるモデルにしました。実物には PERPETUAL CALENDAR という2100年まで修正不要なカレンダーが付いているんですが、FLASHでは省略しています。

すごいでしょ。自分でも驚くほど釣れました。また下田に通いはじめるので、これを見ている皆さんも一緒に行きましょう。(`⊥´)/

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それでは途中で現われたさすらいオジサンとの会話を再現してみます。オジサンは定年退職後、キャンピングカーで日本中を釣り歩いているんですって。

「何が釣れてるの?」

「アオリイカですよ」

「釣れましたか?」

「ええ、今日は調子いいですね。あまり大きくはないですが・・・」

「わたしも去年の今ごろ茅ケ崎港で大きいのを6パイほど釣りました」

「へぇ〜! 茅ケ崎でそんなに釣れるんですか?」

「ええ、エギでね」

実はこのオジサン、アオリイカとスミイカを混同していたのでした。それにしても茅ケ崎でスミイカがそんなに釣れるとは・・・

「けっこう硬い竿を使ってるんですね」

「ああ、これはシイラ用のライトアクションなんです」

「へぇ〜! ラインはどれぐらいですか?」

「16ポンドですよ」

「あれ、けっこう太いですね」

「たまに根掛かりするんで、これぐらいでないと・・・」

「わたしは今日、弓ヅノでソウダを釣ってたんですけどね、1匹でした」

「ソウダンですか、ソウダなら沼津の片浜海岸でたくさん釣れますよ」

「他の人は何を釣っているんですかね?」

「アオリイカのエサ釣りかタチウオですね。さっき60センチぐらいのフッコを3本ぶら下げて帰った人もいましたよ」

「ここはいい釣り場なんですね。オタクはどちらから?」

「僕は伊勢原です。ここに週末来る人って、半分は東京・神奈川の人ですよ」

「わたしは多摩なんですけどね、いやぁ、ここはいいな。また来たいです」

「おっと、また来た!」

「おぉ〜、すごいねぇ。いつの間にアタリ取ってるの?」

オジサンが見ていたわずかの間に2ハイもヒットしたんです。1パイはバレたけど、オジサンはTomyの釣り方に感心したようでした。(このときは美酒! ら・ん・ま・ん釣法)

そして、オジサンが去ったあと、タチウオの爆釣がはじまりました。地元の人だったのですが、タチウオ(70センチと80センチ)を2匹くれたので、お礼に150グラムぐらいのアオリを1パイあげました。

「悪いねぇ、こっちの方が高級だよ」

「小さいですが、それで一杯やってください」

「サンキューサンキュー、オタク、良く来るの?」

「ええ、ここにはアオリイカ専門で来るんですけどね」

「春に釣る分も残しておいてくれよ。今はまだ小さいから」

「春はあまり釣れなかったので4月で止めちゃったんですよ」

「5月の終りに3.7キロを釣ったよ。エサ釣りだけどね」

「産卵期になるとエギでは釣れなくなりますね」

「そうだな、産卵期のデカイやつはエサ釣りの方が圧倒的にいいな」

「それにしてもタチウオ、すごいですね」

「毎晩これぐらい釣れてるよ。タチウオがいるうちは普通アオリが来ないんだけど、オタクサンうまいね。良く釣るよ」

「いやぁ〜、それほどでも・・・」 (`⊥´)ゞ

ブーツが・・・

この日の獲物はアオリイカ6パイで1.43kg、それと物々交換で得たタチウオ2匹でした。

釣りのあと、車の中で良く釣れる理由を考えてみたんですけどね、おそらくロッドがTomyの釣り方に適しているのだと思います。バレーヒルのOcean Quest 80L という12ポンドテストライン用シイラロッドなんですが、先の30センチが柔らかくバットがややしっかりしているのでシーバスロッドとは若干アクションが違うんですよ。

シーバスロッドの方がパラボリック・アクションなんですね。本当にわずかな違いですが、シャクリを多用するTomyの釣り方にはこの竿が適しているのでしょう。長さも8フィートが一番使いやすいと思います。特に犬走るときは・・・