Papyrus の虎の巻

大根システム?

ワカサギ1キロというと、かなり食べごたえがありますが、近年の芦ノ湖では難しい釣果ですよね。しかし、芦ノ湖でも赤虫を使えば500グラムはイケルでしょう。赤虫は熱帯魚のエサとしても売られているほど淡水魚全般に好まれる万能エサなのです。

赤虫

魚を扱うペットショップやJ屋で売っています。最近ではUV処理(紫外線による殺菌)されたものが熱帯魚屋で売られていますが、赤虫(ユスリカの幼虫)は肉食性の水生昆虫に欠くことのできないエサであるほか、配合エサに慣れた魚でも天然の小魚でもオールマイティーに使える重宝なエサです。

フライフィッシングではラーバとかピューパという幼虫の呼び名がありますが、赤虫はユスリカのラーバなんですね。熱帯魚のエサとしても需要が多いので、赤虫の養殖は中国で産業になっているほどです。

まず水田にエサをまき、親のユスリカを呼んで産卵させます。卵から赤虫になったところで収穫するのですが、収穫は中国お得意の人海戦術だそうですよ。

しかし、釣りエサとして売られているものが中国産かどうかはハッキリわかりませんでした。空輸するほど値段のはるものじゃないので、生きエサは国内で養殖しているのかも・・・

 熱帯魚は赤虫に慣れてしまうと他のエサを食わなくなると言いますから、魚にとって赤虫はこの上ないご馳走なんでしょう。もちろんワカサギにとっても赤虫は最高のエサです。

ところが万能エサの赤虫にも問題はあります。何と言っても小さいので非常にエサ付けが面倒なんですね。そこで、皆さんにだけ、とっておきの早業、大根システムをご紹介したいと思います。