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2000年1月2日
元旦の夕方、湘南ロケッツの3人組は東名高速で西へ向かいました。いつもは西湘バイパスで熱海方面へ向かうのですが、箱根駅伝の渋滞を避けるため西伊豆へ向かったのです。
この日のメンバーは常連の Yos 工作員と、およそ1年ぶりの登場となる、“お魚博士”なまむぎさん。湘南ロケッツは沼津周辺でアオリイカ釣り場として最も人気がある木負堤防へ向かいました。
Yos 工作員は今回、新兵器の3号磯竿とレバーブレーキ仕様の SHIMANO BBX-XT を持参しています。3月の巨イカ捕獲作戦に備えて、今からエサ釣りの練習をしておく作戦でしょう。新米エサ釣りオヤジの運命やイカに?
沼津インター到着は午後6時頃、月は出ておらず、辺りは真っ暗闇でした。潮は長潮で、干潮が午後8時半、満潮は翌2日の午前3時半頃です。あまり条件がいいとは言えませんが、幸い風は東風で、西伊豆で釣りをするには好都合でした。
木負堤防の地図(Flash)
地図のカントーをクリックしてください。この釣具屋には活エサ館という大水槽を備えた別棟があり、活きのいいアジを買うことができます。Yos
さんとなまむぎさんは、ここで各7匹のアジを購入して釣り場へ向かいました。
釣り場への行き方は簡単です。414号線に入ったら、口野交差点で右折するだけ。木負堤防のそばにはスカンジナビア号という船を利用したホテルがあるので、間違えようがありません。それに、堤防は根元から先端まで300メートルぐらいある大堤防ですから、遠くからでもそれとわかるはずです。
「Yos さんは、きのうも沼津に来たんだよな」
「ええ、まだ腕と腰が痛いっす。きのうは15キロぐらいのバラムツを4本釣りましたからね」
「バラムツのアタリってゴツゴツって感じ?」
「いや、いろんなパターンがありましたよ。根掛かりを外そうと思ってドラグをギチギチに締めてたんですけどね、根掛かりが運良く外れてジグを回収してたときに、いきなり引ったくられたのには驚きました」
「へぇー!」
「一瞬、海に引きずり込まれそうになりましたよ。その他に落とし込みで食ったヤツもいたし・・・」
「面白そうだね。当分沼津通いが続くな、こりゃ」