拝啓、芦ノ湖漁協さま

芦ノ湖のレイクトローリング

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2000年3月2日

本解禁から一夜明けた3月2日、Tomy は掲示板で知り合った人を伴って芦ノ湖へ向かった。彼はレトロ専科を読んで、今年からレイク・トローリングをはじめる気になったのだ。だから今日は、Tomy の一日弟子なのである。

彼は、西湘バイパスの回数券を買って、およそ2日に1度のペースで湖畔を釣り歩いたと言う。いや、恐れ入った。年間100回という釣行回数もさることながら、彼の戦利品のスゴサにたまげた。彼が湖畔を歩いて集めたロストルアーのコレクションは、数的にも金額的にも驚異だったのだ。

高そうなウッドベイトをはじめ、フローティングミノーだけでも数万円分は楽にあっただろう。「これ、ほとんど拾い物ですよ」と言って、彼が見せてくれたルアーボックスは、まるで宝石箱のように光り輝いていたのだ。まったく恐ろしい男である。

湖尻に着いたのは6時過ぎ。解禁直後は毎年6時半出船なのだ。

「今年から6時出船オッケーになったんだよ」(バイオレットの御主人)

「えー! 聞いてないよぉー!」

(`з´)

「ゴメンゴメン、電話すればよかったね」

「まあ、ニジマスは寝坊だからいいけどさ」

「漁協の人が私の声を ASHINOKO ONLINE で聴いたと言うんだけど・・・」

「ああ、去年の釣り日誌だよ。ワーム禁止の話を録音したんだ」

「録音されてるの全然気づかなかったよ。参ったなぁ」

「芦ノ湖漁協の人、ASHINOKO ONLINE 読んでるんだね」

「うん、読んでるみたいよ」

「痛烈な批判を書いたんだよね。Super Dream Cup について。読んでるのか・・・、それじゃ、来年は改善されるかな?」

読んでいるならもっと書いちゃおう。


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