難極物語

検索エンジン活用術

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「釣り日誌にも書いたんだけどさ、Yahoo! はもう、登録変更ができないんだよね。まったくドahoo! のヤツ、頭にくるよ」

「いや、Yahoo! の考え方は、ある意味で正しいんですよ。すでにポータルサイトとしての地位を確立したので、あとは生の情報に力を入れていけば、ヒット数を維持していけるわけです」

「生の情報って、株価とか、ローマの中田がどうしたとか?」

「そうです。確かに検索サイトとしては、だんだん役に立たなくなってきましたが、株価やニュースを見ている人は多いんです。それから、Yahoo! オークションですが、あれは無責任に運営した方がヒット数を稼ぎやすいんですよ」

「ふーん、そういうわけか。ということは、登録変更が再開される見通しはないわけだね」

「現在、jp ドメインのサイトだけでも600万以上あるんですよ。ですから、Yahoo! 方式では当然さばききれません。本気でやったら、人件費がとんでもなくかかります」

「僕は釣り日誌の1話1話に Keywords と Discription を必ず入れてるんだけど、これってどれぐらい効果があるかな?」

「検索エンジンに設定されたアルゴリズムによりますけど、入れておいた方がいいでしょう」

「でもさ、Keywords と Discription を鵜呑みにすると、検索エンジンは、いいように利用されちゃうよね。たとえばさ・・・このあいだ、“大工の源さん”を検索したら、アダルトサイトがズラズラ出てきたんだ。これは多分、“大工の源さん”をやる人は、当然あっちの方も好きだろうってことで、アダルトサイトが Keywords に“大工の源さん”を入れてるということじゃない?」

「そうでしょうね。まさにそこなんですよ。その辺をどう処理するかが、難しい課題なんです」

「Infoseek にキーワードランキングというコーナーがあるんだけどさ、週単位で検索回数の多かった Keyword がランキングされているんだ。僕は最近これを見てトレンドを探ってるんだよ」

「なるほど、それは面白いですね」


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