まぼろしハンター

姫川港の釣り

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2000年5月1日

さて、フォッサマグナミュージアムの見学を終えた Tomy は姫川港に向かった。まずはアクセスマップを見てほしい。国道148号線を北上して、北陸自動車道の糸魚川インターチェンジを越えたところから話をはじめよう。

糸魚川、姫川港の地図(Flash)

しばらく行くと「左、姫川港」という道路標識が見えてくる。その信号が「上刈」で、信号を過ぎてすぐ右側〔1番の位置)に釣具屋がある。この釣具屋はけっこう大きいのだが、店主がおばちゃんなので、釣り場の情報はあまり詳しくない。だから、おばちゃんの情報にはあまり期待しないように。詳しい場所までは教えてくれないから、詳しそうな客がいたら声をかけてみよう。

なお、釣具屋は夜7時に閉まってしまうが、店の前に釣りエサの自動販売機があるので、夜釣りでもエサだけは買える。また、148号線を海岸の方へ進むと深夜でも営業しているファミリーレストラン(GUSTO)がある。

ホタルイカのにぎり寿司次に2番の解説をする。ここには大きなショッピングセンターがあり、駐車場の左側には何軒か飲食店が並んでいた。Tomy は腹ごしらえのためにクルクル寿司に入ったのだが、ここの寿司は安くてなかなか美味しかった。(オススメ)

右の写真は旬のホタルイカだが、これで110円。美味しかったので2皿食べた。その他でおかわりしたのは、アジ(150円)。これはタタキ用の中アジではなく、脂の乗った大アジだと思う。150円にしてはうまかったぞ。

Tomy は腹ごしらえをしたあと、釣具屋で青イソメとキスイレグ(ささめ針のキス用投げ釣り仕掛け)を買って3番に向かった。この岸壁では去年、小アジの入れ食いを味わっているのだ。

しかし、今回は中国の鉱石運搬船が荷を下ろしている最中で、こちらの岸壁で釣ることはできなかった。そこで、反対側の4番に移動して夕陽が沈む間際に第一投を90メートルほど投げた。

すると、2,3回さびいてきたときにガガガッ! というキス特有のアタリがあり、15センチほどのキスがアッという間に釣れてしまった。なんとも幸先がいい! だが、2投目以降は暗くなったので、キスは釣れなくなった。隣に松本ナンバーの車で来ている2人組がいたので声をかけてみると・・・

「夜は何が釣れるんでしょう?」

「さぁー、こっちが聞きたいぐらい。カレイが釣れると新聞に書いたあったけど、まったく釣れんわ!」

これは後でわかったことだが、カレイを釣りたければ6番の西堤防まで行って、外海に向かって投げたほうがいいらしい。ただし、ここへ行くためには5番の位置に車を停めて、かなりの距離を歩かなければならないのだ。

姫川港西堤防

5番の車止めからの眺め

×の位置までが約500メートル、×の位置には立ち入り禁止の柵があり、大型クーラーなどを持って入ることは難しい。この柵の向こうへ行くためには、2人以上で、しかも軽装でなければ行けないだろう。先端までは車止めから約1キロある。

しかし、この堤防の先端まで行けば、船釣りをしているようなものだ。そこは絶好のポイントで、アオリイカやマダイが釣れるらしい。でも、外海側は消波ブロックが積まれているし、かなり海面から高くなっているので、夜や海が荒れている日は極めて危険である。万が一海に落ちたら死ぬかもしれないので、立ち入り禁止の柵があるのだろう。

なお、西堤防では夏の夜釣りで大アジやクロダイが狙えるらしい。軽装なら柵を超えられるので、柵を超えて先端の方まで行ってみよう。但し初めての人は昼間にね! 去年の夏は柵の手前で夜釣りをやってみたが、満潮時に中アジが2匹釣れただけだった。やはり先端の方まで行かないと大アジは釣れないらしい。


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