大爆釣だぜ!

HATTORI 名人恐るべし!

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2000年8月15日

とにかくそのあとは大変な大爆釣だった。まずはリップレスミノー、トビペン、ima あたりで2、3匹釣る。そんでもって、ちょっと沈んだらジグだ。この日イチバン釣れたのはファントムと SURGER だった。

ファントムは短いロッドの先を海面に押しつけるようなハイパートゥイッチ、SURGER の場合は竿を立て気味にしてヨロヨロと水面をのたくらせればイチコロだった。さらにさらに、それでも釣れなくなってきたら、1/2オンスのフットボール型ジグヘッドにエコギアの爆弾グラブを付ければ、またまた活性が上がっちゃう。

「はい、23丁あがりっ!」

「またまた来ました。24丁目」

「おお〜、ワームも釣れるね。芦ノ湖で使えなくなったワームは、相模湾で使えばいいってことだな。よっしゃ、よっしゃ〜!」

この日はJ屋の金券で買ったスモーク・ラメ入りの爆弾グラブを使ってみたのだが、案外ピンクやパールより、スレたシイラには渋い色が効くラシイ。

「うーん、それにしても HATTORI 名人の158匹には到底追いつけそうもないな。だいたい、もう数えるのさえ億劫になってきたぞ」

「LKJ 恐るべし・・・ですね」(タロジロー隊員)

「普通、ミノーだけでは、そんなに釣れないよな」

「僕は数にこだわらず、いろいろ試して遊んじゃおっと」

「ヨシヨシ、ワームで29匹目じゃ。これだけ連続で釣るとペンペンでも腕が疲れてくるニャ!」

8時半までは、ほとんど動かずに釣りまくった。正味1時間半ほど爆釣が続いただろうか? 29匹目を上げたところで少し移動することになった。どうやらシケのあとは食いがいいラシイ。

その後は潮目沿いに流して拾い釣り、気がついてみたら大島まで20キロぐらいのポイントに来ていた。500メートルほど離れて5号船も同じポイントに来ている。ミヨシを注意深く見ると、500メートル離れていてもモロコシ1号(石井インストラクター)が確認できた。

最近は金髪に磨きがかかって国籍不明だが、この人は元々伊勢原市で地方公務員をしていたそうだ。最初はお客として庄治郎丸に乗っていたのだが、いつの間にか原田さんにスカウトされて Angler's Republic (釣り人共和国)の社員になっていたんだそうな・・・。

石井インストラクター

「なんか最近、モロコシヘアーが羨ましくなっちゃってね」

「Tomy さんもやればいいじゃないですか」

「うーん、さすがにあれはチョット・・・。でも、“私はなんにも悩みなんかありません!”って感じで、羨ましくなるノラ」

「なんか悩みがあるんですか?」

「いや、特にない。シイラ釣りをしているときは、ゼンゼンないな。常吉だのネコリグだのと言ってる人達にも味わってもらいたいね!」

あ、さてぇー

沖からの帰り道、大きな鳥山があったのでそこへ行ってみる。するとイワシのウロコがキラキラと水中で輝いていた。ちょっとスレているが、それでもワームで3連続ヒット! 45,46,47匹目を釣ったところで本日は終了だ。

HATTORI 名人の1/3にも及ばなかったが大満足でR。今、釣り日誌を書いているのだが、右手の指がむくんで素早く動きゃしない。中指なんかカックンカックンいってるもんね。

サワラも上がったようだ

今年初のサワラも上がった

港に帰ってくると、5号船の獲物が水揚げされていた。どうやら朝一番の群には大物がけっこういたらしく、メーター弱が4本、その他にサワラなども釣れたようだった。

波平専務が「まいど!」(QT Object Movie 93KB)

「だいぶ釣れたようだね」(波平専務)

「僕は意地になって47匹も釣っちゃいました」 (`⊥´)ゞ

「うへぇー! ペンペンばっかし?」

「そう、ペンペンばっかし! 5号の方はサワラも釣れたみたいね」

「サワラは粕漬けにすると旨いんだな、これが! ルアー・ワカシの船ではマルイカも上がったよー」

「マルイカって大きいの?」

「けっこう大きいよ。1キロはあるだろう」

「ふーん、どんなイカ?」

「アカイカの小っちゃいやつだよ。だから味もいい。刺身なんか最高!」

「今度それやりたい!」

「浮きスッテの仕掛けを持ってきて、ルアー・ワカシの船でやってみりゃいいじゃん。ワカシに飽きたらスッテをしゃくってりゃいいわけよ」

「なるほど、それもいいね」

・・・というわけで、現在相模湾は絶好釣! 何を狙っても、それなりに釣果が上がるので今がチャンスだ。ワカシも今日の最大が650グラムということで、だいぶ大きくなってきた。これでまた芦ノ湖から遠ざかっちゃうな。


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