G' Day ! メジ・カツオ

相模湾のメジ・カツオ

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2000年9月15日

シドニーオリンピック開会式

いよいよシドニー・オリンピックがはじまりましたね。ニッポンはお家芸の柔道で金メダルを取って幸先がいいようです。きっと3連休はテレビにかじりついている人が多いでしょう。かく言う Tomy もクダラナイ文章を書いているばやいではないので、サッサと釣り日誌を切り上げたいと思います。

今回は相模湾でメジ・カツオを狙ってきました。先週はカッタクリに混じってのジギングでしたが、今回は15人全員がルアーマンで、まるでルアー仕立てのようです。

今はメジに混じって、かなり大きなカツオが釣れているんですよ。3キロから4キロのカツオって、いったいどんな引きをするのでしょう? Tomy はまだ2.5キロまでしか釣ったことがありませんが、今日こそは大物を釣ってみたいものです。

12号船

午前7時、最初の鳥山。Tomy は Skill Jig でペンペンを釣りました。そして次の鳥山でもペンペン。Jig で釣っても面白くないので、ルアーを Ima(アイマ)に付け替えてみると・・・何と3匹連続でペンペンが釣れてしまいました。

「シイラはもういいのにぃ〜!」

贅沢なこと言ってますが、実はこの日、シイラ船よりもシイラが釣れたんです。メジ・カツオかと思って近づいた鳥山には、ほとんどのばやいペンペンがいました。こういうときは、ペンペンのいる表層を素早く落とすために細目のジグがいいですよ。平べったいジグだと、メジのいるタナに着く前にシイラが食いついてしまいます。

この日活躍したのは、A-net の Jerk Slider でしたが、このジグは既に Tomy の得意ルアーになっています。使い方は素早く落として“カン・カン・カン”と3回ショートジャーク、そのあと、やや糸をふけさせながらジャークした分のラインを巻き取る。

そんでもって、また“カン・カン・カン”でオッケー。コツとしては、やや硬めのロッドを使い、ラインを PE にすることみたいです。この方法をやっていた Tomy だけが、9時までにメジ1本、カツオ2本を釣り上げ、他の14人はペンペンのみでした。

多分この方法は食いが渋いときに有効なんでしょう。オフショアのスペシャリスト、イワシマンも来てたのですが、Tomy のやり方を真似するまで釣れませんでした。参考になるかどうかわかりませんが、道具とやり方を詳しく書いておきます。

  1. ジグは A-net の Jerk Slider で、重さは1.5オンス。色は黒背/パールホワイト。他には Skill Jig のパールホワイトもオススメ。
  2. ラインは PE 2号。ロッドは Southern Cross Stick 6.6ft(16〜20ポンド・テスト用)。“カン・カン・カン”と激しいアクションをつけるには、これぐらい硬めのロッドでなければいけません。
  3. ショックリーダーは10号のダンブル(フロロカーボン)。擦れに強く、船底に少々擦ったぐらいでは切れませんから、これを長めにつけます。この日は約3メートルつけました。
  4. フックは前回の釣り日誌で紹介したアシストフックのみ。これはなぜかというと、激しいアクションをつけるので、尻のトリプルフックをつけると、ジグがエビになりやすいためです。
  5. アタリはだいたい2度目のショートジャークできました。おそらく、フラフラっとジグが落ちたあと、急に飛び跳ねるような激しいアクションが、食い気の渋い魚に有効だったのでしょう。 渋いときは水面に向かって突き上げるような追い方をしないのだと思います。魚のいる層に長くジグを留めるには有効なしゃくり方でした。
  6. アタリがあったら、竿先を水面に向けてやります。走ったら、緩めにセットしたドラグで最初の走りを確かめるのです。

だいたいこれでわかりましたね。この方法が絶対というわけではありませんが、食いが渋いときは、ひとつの方法として試してください。なお、食いが立っているときは、早巻きの方がいいようです。その後、雨がポツポツ降りだしてから食いが立ったのですが、空が暗くなってからは3段ジャークが効かなくなり、ジャカジャカ巻きをしている人に連続ヒットしました。

結局 Tomy はメジ1本、カツオ4本、ペンペン7本。作戦を素早く切り換えたイワシマンはメジ4本、カツオ5本、ペンペン5本という釣果でした。

なお、早巻きするときは掛かったときの衝撃でラインが切れないようにティップが柔らかめのロッドを使ったほうがいいでしょう。それから、前回、今回でわかったこととしては、ピンク、ブルー系のジグに勝るとも劣らないぐらいパールホワイトが効果的だということです。


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