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2000年9月23日
【日本2(PK 4-5)2米国】(シドニーオリンピック・サッカー)
ベスト4入りをかけて日本は準々決勝で米国と対戦。柳沢と高原のゴールでリードしたが、終了間際に同点 PK を許して試合は延長戦へ。120分間でも決着がつかずに
PK 戦となり、日本は MF 中田英寿が外して4-5と敗れた。鼻血を流しながらゴールを守った GK 楢崎の奮闘も虚しく、メキシコ五輪以来のメダル獲得は悪夢の
PK でついえた。
トルシエ・ジャパン負けちゃいましたね。
ちょうど釣りから帰ったら試合が始まるところだったんです。もう、眠くて眠くてテレビの前で寝ちゃったんですけど、気がついたら2対2で延長戦を戦っていました。
「あれっ? 楢崎のユニフォームが血だらけじゃん」
『PK 戦になったらマズイな』と思っていたら、案の定、その通りになりました。『中田は外すかも』と思ったのもズバリ的中です。釣りを長年やっていると「第六感」が働くようになるんですよ。釣れた日は特に・・・
朝4時ちょっと過ぎ
Tomy は庄治郎丸に到着しました。ここのところ毎回ミヨシに乗って好成績を上げているので、一番前の席を取るために徹夜したのです。寝たら起きられないのは目に見えていますからね。
「おはよう! 今日もメジ・カツオ?」
シイラ船のインストラクター、清野さんに声を掛けられました。

「そうだよ」
「お土産釣ってきてねー」
「まあ何とかなるんじゃない?」
天気とメジ・カツオの関係を見ていると、よほどの悪天候でないかぎり、曇りか雨の日に成績がいいのです。今日は曇りのち雨という予報なので、シイラよりメジ・カツオにチャンスが多いでしょう。
「おはようございます」
本日の隊員、GAKU さんが5時過ぎに到着しました。
「もうひとり連れてきたんですけど、大丈夫ですかね? 初心者ですが・・・」
「大物が来たらキビシイけど、何かしら釣れるでしょ」
GAKU さん達は Mac Fan などの雑誌を
出している出版社に勤めているそうです。
朝6時、21号船は平塚の真沖に向かって出発しました。東の空を見るとオレンジ色の朝焼け、そして西の空はどんよりとした低い雲に覆われています。一緒に出た船はいつの間にか見えなくなり、30分後には太平洋と海鳥だけの世界になりました。
「何もありませんね。鳥も少ないし・・・」
「うーん、そうだねぇ。今は散らばって群を探している状態なんでしょ」
「なかなか群が見つからないのかなぁ?」
「もと船になれば爆釣できるから、最初は単独で群を探すんだよ」
「なるほど・・・」
「ジグの用意は大丈夫かな?」

スキルジグとシーフラワー
「こんな感じで、トリプルフックを外した方がいいよ」
「後ろのフックには掛かりませんか?」
「後ろにも掛かるけど、ガンガンしゃくるとリーダーにトリプルフックが絡むだよね」