もうイカは買わない

釣り場情報のガイドライン

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2000年10月13日

♪ストップ ザ シーズン イン ザ サァーン♪

♪夏よ にっげないで くーれー♪

『イカんなー! そろそろ着メロを変えねば』

Tomy のエッジが運転中に鳴りだした。

「もしもし、Tomy です」

「ソル男です。日曜日にカツオを釣りたいんだけど」

「大丈夫だよ。今、二人で予約してるけど、追加しとくよ」

「よろしくね。ところで運転中?」

「そう、今、東名で沼津に向かってるとこ」

「そうか、アオリね」

「そうそう。これから木負堤防に行くんだ」

「頑張ってね」

てなわけで、Tomy は金曜の夕方、厚木インターから東名に乗って沼津を目指していた。本当は運転中にケータイをいじってはイカんのだが、Tomy のエッジはワンタッチでハンズフリーになるのだ。しかも、100キロで走行していても切れないし、感度もなかなか良い。

『便利な世の中になったもんだ』

みなさんも、たまに『便利な世の中になった』と感じることがあると思う。5年前には夢物語だったことを何気なくやってるでしょ。今じゃ、パソコンやケータイを持ってない方が珍しいぐらいだよね。

釣り船の船長も、今はみんなケータイを持っている。無線だと不特定多数の船に話の内容が聞こえるけど、ケータイだとナイショ話ができるから便利ってわけさ。今はまだやってないけど、5年後には船にもインターネット端末が持ち込まれるだろう。キーボード入力なんかしなくても、音声入力でオッケーだからね。

6時頃沼津インター到着

いつもなら焦って堤防に向かうのだが、今日は渋滞が激しいので、すぐにレストランに入った。今日は満月だから、焦る必要はないと思ったのだ。独りだといろいろなことを考えるのだが、今日は「インターネットで釣り情報を発信する」ということを真剣に考えたので、ちょっくら読んでほしい。

ポイント紹介

インターネットで自分が通っているポイントを紹介すると、場荒れが心配になる。だから、渓流釣りのページだと川の名前をまともに書けない。でも、書かないと出会いも少ないから、書いている人間にもメリットがないのだ。読んでる人もあまり面白くないだろう。

それじゃ、芦ノ湖のような湖はどうか? まず、 川のように場荒れを心配する必要はない。魚は当然釣られて減るが、あとからあとから追加されていく。人が途絶えないかぎり、入漁料収入で魚は供給されていくから情報を流しても大丈夫。

では、アオリイカ釣りのポイントはどうか? 実はこれが、今回のテーマである。アオリイカは放流しているわけではないので、釣れば確実に減る。ポイントを詳しく紹介すると、どんなに遠くても近場をスッ飛ばして、そのポイントに人が来る。

じゃあ、ポイントを秘密にした方がいいのか? 秘密にしなきゃいけないことと、公開していいことの区別は?

まあ、以上のような考えをまとめてから Tomy は木負堤防に向かった。ASHINOKO ONLINE では沼津の木負堤防と下田の犬走島堤防を詳しくレポートしているが、今後もこの2堤防をメインに紹介して行こうと思っているのだ。

木負堤防、犬走島堤防について

ということで、この2堤防については名前を出してもかまわないと思っている。今後は他の港にも行くが、小場所の場合は名前を伏せるつもりだ。