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2000年10月15日
本日の Shonan Rockets は、Tomy、Tarojiro 隊員(取らん空大将)、シイラ名人の masa 田中さん、そして、オフショア・ジャンキーのソル男さんだった。
「先週は鹿嶋に行ったんでしょ?」
「うん、一応釣れたよ。朝一でイナダが・・・朝一だけだったけどさ」(ソル男)
「大きい船なんだって?」
「そうね・・・だいたいこの船(庄治郎丸五号船)より、ひとまわりか、ふたまわりデカイね」
「この船が17トンぐらいだから・・・19.9トンかな? 沿岸の遊漁船は、最大が19.9トンらしいよ」
「へぇ〜、そうなんだ。でもさぁ、乗せる人数もスゲーんだよ。60人乗りで、土日はほとんどビッシリだもん」
「儲かってるらしいね・・・鹿嶋の遊漁船」
「今日こそは TRANK 大将がいっぱいになるといいね」
「3人分入れればいっぱいになるかな?」(Tarojiro)
Tomy とソル男さんはクーラーを車に残してきた
「今週は3から4キロのカツオがボチボチ釣れてるよ。先週はサバオンリーだったけど」
「先週、実家にメジとカツオを持って帰る予定だったんですよ。もう、調理法や余ったときの処理まで考えてました」
「あららららら・・・。先週は調子が悪かったから、TRANK 大将を持ってこないように言ったじゃん。でも、今週は多分大丈夫だよ。“いい潮が入ってる”と船長が言ってた」
「今日まで続いてるといいけど・・・」
こんな話をしながら、Shonan Rockets は相模湾に繰り出していった。海はべた凪で、船は滑るように走った。こんな日なら、どんなに船酔いしやすい人でも大丈夫だろう。秋風に背中を押されるように庄治郎丸は巡航速度で沖を目指した。
最初、真南に向かった船は途中から東に進路を変えた。そして、朝もやにけむる城ケ島沖で鳥山を発見! 庄治郎丸は黒鉛を猛然と噴出して一番乗りの猛ダッシュをかけた。
「は・や・て!!」
船長の合図が先週と違う。「はーい、やってみてぇー」じゃない。
「期待していいぞ。ガンガンしゃくって!!!」
「魚ぉー!!」

シイラ名人の masa 田中さんは4本ゲット
masa さんが電光石火の勢いで大ガツオを連発しはじめた。オマツリするとマズイから Tomy がジグを回収する。取込みが終わって、『さあ、今度は俺の番』・・・と思ったら、またしても masa さん。まわりが次々に魚を掛けるので、Tomy は竿を出す暇がなかった。masa さんは P-BOY で3本連続ヒットさせて、さすがにへたり込んだけどね。
まるで Tomy は【太陽に吠えろ!】に出てくる冴えないタレ込み屋って感じだ。masa刑事に「カツオが爆釣ですぜ!」ってタレ込んだら、刑事が美味しいところだけ“サクッ”と持ってっちゃってさぁ、揚げ句の果てに犯人に殺されちゃうという損な役回り。
あーあ。
しかも、ドジなソル男刑事なんか、8本もヒットさせて5本もバラシてんの。もったいねぇー!! Tomy なんか100%キャッチだよ。1/1だけど・・・
あーあ、あーあ。
これじゃ、「タレ込み屋」じゃなくて「タモ入れ屋」だよ。

さらにさらに、タロジロー刑事は出足こそ鈍かったものの、Tomy が“タレ込んだ”通りのジグを使って4本連続ゲット。Tomy が釣った1本とソル男刑事が釣った1本を足して、ついに TRANK 大将(50リットル)を満杯にした。
『どうせ TRANK 大将はいっぱいになりゃしない』と思っていたが、たった1時間で50リットルのクーラーが爆発。もう、カツオがポロポロ噴出する大騒ぎ!