さあ、きっと@大神

釣りは想像力!

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2000年10月22日

最近はインターネットで情報が簡単に入手できるようになって、想像力や努力が足りない釣り人が目立ってきた。釣るために自分なりの工夫をしたり、せっせとフィールドに通うことをしない人が多いのである。

釣れないときこそ想像力がかき立てられるということを再認識しよう。想像力がかき立てられるからこそ釣りは面白いのであって、情報を頼りに釣りに行き、その結果そこそこの釣果を上げたとしても、想像力は刺激されない。

何度も何度も自然に跳ね返されながら、一歩一歩前進していくというプロセスがなければ、本当の釣師にはなれないのだ。だから、ときには何もわからないまま、とりあえずフィールドに立ってみよう。

「釣れなかった」という経験が重要なのである。人に釣り方を聞くのは『釣れない、なぜなんだ?』という経験をしてからでも遅くない。

さて、それでは芦ノ湖の釣りに戻るぞ。

結局この日はトローリングにまったく反応がなかった。どうしてかというと、15メートル付近に写る魚影に騙されたからだ。毎年秋になると水深12から16メートルぐらいのところに水温躍層ができて、魚が極く狭い範囲に固まるようになる。だから、魚探から得られる情報では一見釣りやすそうに見える。

ところがどっこい、この層にいる魚は滅多に口を使わない。天気が急に回復したとか、これから天気が悪くなる直前には食うが、徐々に気温が低下中なんてときは食わないのである。

Vサイン

押すと QuickTime ムービー

12時過ぎ。子供達が釣れない釣りに飽きて寝込んだため、この日の釣りは終了となった。そして、Tomy は桟橋に戻り、こんなときのためにバイオレットのご主人に頼んでおいたワカサギを受け取った。

1キロ3,500円出せば、刺し網で捕った粒よりのワカサギを漁協に届けてもらえるのだ。皆さんも9時頃までに釣れていなかったらボート屋のご主人に頼むといい。そうすれば昼までにはボート屋にワカサギが届いているだろう。天皇にも献上される極上品だから、味は保証付き。淡水魚の中では、芦ノ湖のワカサギが一番うまいと思う。

さてさて、カーズはどうしているだろう?

カーズはひとりで例のポイントを独占し、昼までに230匹ほど釣ったそうだ。(約500グラム=1750円分)

ちなみに、かかったお金はどれぐらいかというと・・・だいたいその10倍ってところだろう。モーターボート代9,000円、入漁料1,000円、その他もろもろだから、だいたい10倍。

それを考えると釣りなんてバカバカしいのだが、『もっと食べたい』という欲求から金には代えられない面白さが生まれてくる。まあ、ちょっと ABU 脳丸の場合は釣具に金をかけすぎてると思うが、それは趣味だからいいとしよう。

STELLA Millenium

STELLA Millennium Edition 2500

ABU がたくさん

ABU 博物館建設の第一歩

以上の2枚はカーズのコレクションだが、上の STELLA は1台8万円ほどする。オソロシイだろう。あまりに高すぎて、魚も恐れをなして逃げちゃうみたいだ。

(∩⊥∩)

それでは最後に、カーズが書いた感想をお見せする。


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