強行・アオリ三昧

またも箱根越え

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2000年10月24日

「まさかホントに行くとは思わなかったよ。真鶴に行くの?」

「いや、まだ早いから西伊豆まで行っちゃいましょう」

ということで、Tomy は野呂さんの車に乗って、またしても箱根越え。もう、今週だけで何回山を登ったのだろうか?

道中は野呂さんの話が面白く、気がついたときには芦ノ湖を見下ろしていた。特に面白かったのはエジプトにナイルパーチを釣りに行ったときの話で、この話は RISE のページにも連載中である。

ナイルパーチは20キロまでがセイゴ、40キロまでがフッコ、そして、スズキともなると50キロオーバー!!!

みなさんも回転寿司に行ったことがあるならナイルパーチを食べたことがあるかもしれない。興味があったらあとで読んでみるべし。

さて

峠を越えて三島にさしかかるころ、野呂さんのケータイに清野インストラクターからの電話がかかってきた。

「もしもし・・・うん、今ね・・・ミシ・の辺りを走ってる。・・・ミシ!

まさに車は「ミシ」の辺りを走っていた。時刻は4時頃だっただろうか。その後、木負堤防の先へ行って1ヶ所ポイントを教えてもらい、再び木負堤防に引き返したときには辺りがすっかり暗くなっていた。

それではここで野呂さんに教えてもらった技を教えよう。

エギにもコーティング剤

エギを投げる前に、渇いたエギにラインの滑りを良くするコーティング剤をひと吹きする。そうすると、エギが気泡をまといやすくなり、イカへのアピール度が上がる・・・らしい。

2段、または3段しゃくり

PE ラインを使う最近のエギ釣りでは、より高くエギを跳ね上げるため、しゃくりを2段、または3段にする。そうすると、最初の小さなしゃくりでラインが張り、エギが上を向く。さらに、続く2段目のしゃくりでエギが垂直に近い方向へ舞い上がる。

こうすると、1回のキャストで上下に幅広くポイントを探れ、エギのアピール度も高くなるわけだ。

ナイロンと PE の違い(Flash)

PE ラインの場合、ラインに浮力があるため、図のようにどうしてもラインスラックができている。だから最初の小さなしゃくりでラインを張ってやり、続く2段目のしゃくりでエギを大きく跳ね上げたり、イカへ強烈なアワセをくれてやるわけ。

2段に分けなくてもいいが、昼間足元でやってみると2段しゃくりの方がエギの動きが効果的に見えるよ。わかったかな?

さて、その後だが、最後に行った堤防で野呂さんが見えイカを3杯立て続けに上げたところで終了となった。(全部小さかったのでリリース)おそらく潮が悪かったのだろう。この日は何をやっても釣果が上がらなかった。

でも、ここには書けないテクニックやポイントをいろいろ教えてもらえたので、Tomy は満足でR。皆さんもプロと一緒に釣りに行くと目から鱗が落ちるだろう。量販店ばかり行かずに、プロショップとの付き合いも大事にせなアカンよ。


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