対決!エギプロ王者決定戦

網代港

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2000年11月8日

「それでは、これまでの戦績をご覧いただきましょう。全13戦を戦ってチャンピオンを決めるわけですが、既に第10戦でチャンピオン争いはスバルチームのふたりに絞られています」

順位表

選手 自動車メーカー ポイント 優勝回数 釣果 (g)
1. Tarojiro スバル 45 4 16,380
2. Tomy スバル 42 3 16,050
3. 篠ヅカ 三菱 26 2 10,240
4. 鈴木アオリ ホンダ 22 1 9,730

「各回の優勝者には6ポイント、以下2位に5ポイント、3位に4ポイントと1ポイントずつ減っていき、6位に1ポイント、7位以下はノーポイントになります」

「チャンピオン争いでポイントが同じだった場合は優勝回数の多い方、もし、それも同じだった場合は釣果の総重量でチャンピオンが決まります。ここまで、Tarojiro プロと Tomy プロの差はわずかしかありません。さあ、勝負の行方はどうなるのでしょうか?」

「とさっ、づるっ、とさっ、づるっ、とさっ、づるっ」

「Tomy プロ、一投目は得意の土佐鶴釣法のようです」

「ん?! かすったか?」

「Tomy プロにアタリがあったようです。Tomy プロは足元でゆっくりと誘いをかけはじめました」

「ノリッシュ!」

「出ました! Tomy プロお得意の“ノリッシュ!”」

「ちょっと小さいですね。計量係が駈け寄って検量しています」

「120グラム、セーフです」(計量係)

「どうやら大会ルールの100グラムをクリアして、キープオーケーになったようです。Tomy プロ、幸先のいいスタート!」

「ノリッシュ!」

「おーっと! Tomy プロ、連続ノリッシュ!!」

「隣で釣っている Tarojiro プロに激しくプレッシャーをかけます。これに慌てたのか、Tarojiro プロは Fire Line のトラブルで時間をロス。まだサポートカーが追いつかず新しいタックルの供給を受けられません。Tarojiro プロ、ピンチ!」

「370グラムです」(計量係)

「連続2杯ゲットで勢いに乗る Tomy プロ、土佐鶴釣法で釣れなくなってからは美酒!らんまん釣法に切り換えました」

勝負の行方やイカに?


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