キスミー

キス船でスミイカ釣り

2003年1月2日

迎春

大漁旗を飾った庄治郎丸(平塚新港)

初釣りは、庄治郎丸のキス船に乗ってスミイカをしゃくることにした。丸1日キスをやってもいいが、久々にスミイカの“ガツン”という手応えを味わってみたい。

7時半出船。我々の乗ったキス船は、港の外で面舵一杯の急旋回を繰り返した。これは航海の無事を祈る1月2日の恒例行事である。その後、まずは平塚沖水深16mへ。

アタシは、みなさんが、かじかんだ手でジャリメと格闘している間に、素早くエギを投入した。底から50cmぐらいのところにエギが漂うようにタナを合わせて・・・

“ぐわぁん!”

わずか4しゃくり目で根掛かりのような手応えが!

“バシュー バシュー”

もう、海面真っ黒で、いきなり700gをキャッチだ。(ヒットエギはプレミアム・アオリーQのGT4)

「や・る・なぁー! 船アオリの道具も持ってくるんだった」

イカ釣りが大好きな早野さんが羨ましそうに言った。(もう、イカ釣りの常連さんは名前をだいたい覚えている)

「持ってきてないの? キス釣りと同じ場所で釣れるよ」

スミイカ、ホウボウ、キス

スミイカ300-700g、ホウボウ34cm、キス

その後、25mぐらいの深場ではキスを狙い、浅場に移るとスミイカをしゃくるというパターンで、スミイカ3杯、ホウボウ1匹、キス10匹、メゴチ1匹という成績だった。

2本竿でキスを狙った人が竿頭で51匹だったが、キス20匹、ホウボウ1匹というところが平均だろう。やはりスミイカをやって正解だ。

キス、ガンゾウビラメ

ガンゾウビラメ、トラギス、キス、メゴチ

ヒメコダイ、カナガシラ

ヒメコダイ(赤ボラ)、カナガシラ

陸に上がったら、アマダイ船に乗っていたイトーさんがヒメコダイ、カナガシラ、ガンゾウビラメなどの小魚をくれた。(本命のアマダイ2匹を釣って余裕の表情)

ちょっと三枚におろすのが面倒だが、これらは天ぷらのネタとしてはキスより上なんだな。その他、ホウボウは鍋物に、スミイカは刺身と煮物になって食卓をにぎわせた。やっぱいいよね、船釣り。スミイカ専門だと飽きちゃう人は、キスミーもどうぞ。