プラクティス

相模湾のスミイカ釣り

2003年1月13日

今週は、いよいよ来週に迫ったエギプロ選手権スミ王決定戦のプラクティスだ。

「おっ、nogumagu プロもプラクティス?」

「いや、来週はちょっと都合が悪いんですよ」

「その胸に付けてるワッペンは何よ?」

「ああ、晩酌倶楽部ですか? これはうちの会社のオリジナル焼酎っす」

「へぇー、イケルの?」

「うーん、まあまあかな? 僕は乙類の芋焼酎が好きですけどね」

「オススメ、なんかある?」

「紫蘇焼酎の鍛高譚(たんたかたん)かな? 売れますねぇ、これは。ホントの焼酎好きには邪道と言われるかもしれないですけど・・・」

「ほうほう」

「最近注目しているのは 日本酒の真澄が出している澄という米焼酎っす。残念ながらマインマート未導入品ですが、近日、静岡地区で試験販売しますよん。長野、沼津付近で業務用に人気があるそうです。ラベルからただならぬ商品のような気がします。見つけたら買いですね」

「アオリイカ釣りに行ったときにでも買ってみるか」

「あとは本厚木店で(コジマ電気の前)乙焼酎の量り売り(ムギ ごりょんさん)をやってますので100ml・60円で買えます。4リットルで2400円ですからお買い得ですよ。空ペットボトルを持ってきてください。あの“いいちこ”よりも売れてるんです」

「へぇー、それは買ってみようかな」

「おっと! 早速さすらいのルアーマンK氏が釣ったようだぞ」

さすらいのルアーマンK氏

さすらいのルアーマンK氏(クリックで QuickTime Movie)

「エギの色は?」

「マーブルトマトちゃん。もう、こればっかし!」

実はK氏、一昨年の試し釣りの時、Tomy がマーブルトマトを使って爆釣して以来、すっかりマーブルトマトのファンになってしまったのだ。そのときはK氏の方が有利なポジションにいたにもかかわらず、胴の間の Tomy が15杯、K氏が7杯に終わったのだった。

その後、しばらくエボシ岩付近を流したが、K氏の1杯が最初で最後だったので、庄治郎丸は国府津沖に場所を変えた。しかし、ここでもK氏だけしか釣れない。K氏は左舷のトモに乗っていたのだが、どうやら今日はトモが有利らしかった。

しばらくして右舷トモに乗っていた常連B氏にヤリイカがヒット!

ヤリイカ

常連B氏、エギでヤリイカを釣る

そろそろヤリイカの産卵期らしい。小田原や三崎に夜行けばけっこう釣れるだろう。

「どう? nogumagu プロ」

「アタリなしっす」

「俺も全然ダメ。さっきからラインがまっすぐ下に降りちゃって、しゃくるたんびにハリスがオモリに引っかかるよ」

「まったく同じっす。今日は全然潮が流れてないっすね」

「うーん、こういうときは何をやっても無駄かな」

というわけで、2時間ほどでプラクティスを諦めて、9時半から終了までキャビンで寝てしまった。根性がないようだが、この判断は正しく、結局船中スミイカ4、ヤリイカ1、それもすべてトモのふたりに釣果が集中したのだった。

『あーあ、来週のスミ王決定戦が思いやられるぜ・・・』