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2004年6月13日
ブログじゃない turioyaji.com の制作が決まったが、問題はページタイトルだった。ページタイトルを決める作業は ASHINOKO ONLINE の場合、約3週間かかっている。しかし、8年前のネット環境と今を比べると『なんでもイイか』という気もしてきた。
話は8年前にさかのぼる。
Yahoo は「サーファー」という人達を雇って、サイト紹介文の内容がページにちゃんと書かれているかどうか、人海戦術でチェックしていた。今ではとても無理だが、当時としてはそれがイチバン信用できるシステムだったのだ。
だから、Yahoo にサイトの登録申請をする時点で、ある程度中身が出来上がっている必要があった。そうしないと、人気のない「個人>日記」というカテゴリーにブチ込まれてしまうからだ。
というわけで、その頃はある程度の内容ができ上がるまで Yahoo へサイト登録をしなかった。したがって、タイトルをじっくり考える余裕があったのだ。
話を元に戻そう。
サイトを作りはじめてから方向性がガラリと変わることもあるから、どんな内容になってもかまわないタイトルにした方がベターだろう。さもないと芦ノ湖に全然行かなくなった人が ASHINOKO ONLINE を書きつづけることになる。(アタシのことなんだけどね)
それでは「釣りオヤジ.com」に替わるページタイトルを考えてみよう。その前に釣りおやじさんへのインタビューだ。この先、どんなページになっていくかをある程度予測しなければならない。
「多いのはタイ釣りの話題でしょ?」
「他の釣りもするけど、やっぱりマダイ釣りがイチバン多いね」
「奥さんはバンドをやってたと言ってたね。釣りおやじさんもバンドをやってた?」
「いや、僕はやってない。娘は吹奏楽部でトランペットをやってるけど・・・」
「学生時代、なにかスポーツをやってた?」
「特にやってない。卓球をちょっとかじった程度」
「三球目攻撃とか、天井サーブの練習をしなかった?」
「温泉卓球レベルだよ」
『こりゃー、自他共に認める完全無欠の釣りおやじだわ。間違ってもページの内容が釣りから離れることはあるまい』
「仕事の専門知識を生かした記事も書いてみたら? たとえば、欠陥住宅の見破り方とか・・・」
「そんなことを書くと、実名がバンバン飛び出してヤバイかも」
『やっぱり、この人は“釣りオヤジ”そのものだな』
先に、家に帰ってから考えたことを書いてしまおう。
新ページのキーワードは「鯛」「船釣り」がメインになる。めんどくさいから「タイアグラ」でどーよ? なんか中年っぽいけど、元気が出そうでしょ。ムラムラと・・・
『イマイチだなぁ。すぐに飽きそう』
じゃあ、「マリン○○」とか「××マリン」なんてどうだろう?
『ありふれてるなぁ。パワーもユーモアもない』
そうだ、「○○Q」なんてどうだ? 我々、「ウルトラQ」や「オバQ」を観てきた世代でもあるし、エギのベストセラーも「アオリーQ」でしょ。
『うーん、“オヤジーQ”ぐらいしか思いつかない。“釣りオヤジ.com”よりはマシだけど・・・』
そうだ、「太洋に吠えろ!」がいい。仲間がみんなニックネームで出てくるし、これならあまりオヤジ臭くもなく、女性も気軽に入れるだろう。(試しに Google で検索してみたが1件も出てこなかった)
ヨーシ、これだっ!
マンネリになってきたら、そのたびに誰かを殉職させればイイ。殉職と言ったって、別に殺さなくてもかまわないのさ。釣り用語の「ボウズ」(オデコ)を「殉職」と言い換えるだけだからね。たとえば「チョーさん、今年3度目の殉職」なんてタイトルがあれば誰だって読みたくなるだろう。その他、釣り用語の「キャッチ」を「逮捕」、「リリース」は「釈放」と言い換えるんだ。
で、他のグループが出てくる場合は、いつも「竜神会」でOK。登場人物もなるべくイメージが湧きやすいシンプルな名前に変えちゃおう。ゴリさんとかデンカとかスコッチとか・・・。ヨーシ、それじゃ早速、今日の登場人物を「太陽に吠えろ風」にしてみるぞ。まず、スミ王はゴリさんでいいな。

スミ王(ゴリさん)
それから、nogumagu さんはマイン・マートに勤めている「お酒のエキスパート」だから、そのまんまマインマートでOKだ。覚えやすいし、店の宣伝にもなっていいだろ。

nogumagu さん(マインマート)
それから海水魚専門店 SPLASH の店長は珍魚屋。本当に珍魚を扱ってるからこれしかない! あとでお店の様子を見せるから楽しみにしててよ。とんでもない珍魚が出てくるからさ。

珍魚屋(SPLASH の店長)
釣りのホームページをやってると必ず仲間のことを書くが、数が多いと読者は覚えきれない。だからイメージが湧きやすいニックネームを付けなきゃダメなんだ。そうしないと部外者が読んだときに文章がまったく面白くない。

海苔さん
じゃあ、ノリオちゃんは海苔さんでいいな。なんとなく本物のデカみたいだから七転び署のベテラン刑事という設定にしちゃおう。どうだい、これで「太洋に吠えろ!」の基本コンセプトができあがったじゃないか。釣り日誌のタイトルは「七転び署の事件簿」にすりゃーいいぜ。