東京湾わがままクルーズ

太洋に吠えろ!

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2004年6月13日

それでは今回の事件を発端から説明しよう! まずはテーマソングを聴いて欲しい。

太洋に吠えろ!(QT Movie 106KB)

今回の事件は珍魚屋のタレコミからはじまった。東京湾でアナゴを釣っていると外道で子供のサメがかかることがあるのだが、そのサメが売り物になるらしいのだ。しかも、けっこうイイ値段でね。この話を聞きつけたレッド刑事(アタシのこと)は、早速ボスにこの件を報告した。

「それは聞き捨てならんな。よし、七転び署、全員出動だ!」(ボス)

「そうこなくっちゃ、ボス! では早速、珍魚屋に電話してみます」

るー、るー、るー

「はい SPLASH です」

「珍魚屋か、レッドだ。このあいだの話だが、ボスが出動許可を出してくれた。サメが釣れるポイントに我々を案内してくれ。アナゴを釣りながら一儲けしよう。船はバレントンという船を押さえてある。夜中から朝までタップリ時間はあるぞ」

「ホントっすか? 是非是非お願いします。土曜の夜っすね、店を早めにたたんで参加させてもらいます!」

珍魚屋は去年の今頃、サメで一儲けしたのである。自分の店でさばききれない分も全国ネットを使って簡単に売れたそうだ。小型のサメは最近観賞魚としてかなり人気が高いらしい。

6月12日21時

SPLASH は、小田急線の南林間駅北口にある。

「厚木に10時集合なんだ、ちょっと時間があるから店内を見学させてもらってイイかな?」

「どうぞ、どうぞ。中へ中へ、奥へ奥へとお進みくださいませ!」

ファインディング・ニモ(QT Movie 240KB)

「おおー、この水槽は上からも横からも眺められる高さがいいねー」

「うちは魚を売るより、どちらかというとオーダーメイドのアクアリウムが専門なんですよ。どんな要望にも応えられるスタッフが揃ってます」

「なんか珊瑚礁のジオラマみたいだね。観てるだけで癒されるよ」

「そうでしょ。ヤドカリやケヤリムシもいますよ」

「あっ、ホントだ。エビもいるし、珊瑚も生きてるね」

「そろそろ行きましょうか」

「うん、じゃあ行こうか」

6月12日22時

本厚木のマインマートにゴリさん以外の5人が集結した。今夜は朝まで張り込む予定だから、ここで飲み物やつまみの調達だ。その後、我々はここにクルマを置かせてもらい、海苔さんのワゴン車1台で行くことになった。

「レッド刑事の日誌はいつも読んでますよ」(海苔さん)

「そうですか。それはどーも。意外に毎日来る人は少ないんですけどね。だいたい25人ぐらいだと思います。で、週に3回程度来る人が約100人、その他には、たまーに来て2、30ページ一気読みしていく人がいますね」(レッド)

「あっ、僕はそのパターンです。忙しいから毎日は読めないけど、家で読みはじめるとリンクされたページも含めてドンドン読んじゃう」(マインマート)

「本来はその読み方が正しいワケよ。困ったことに署で読む人がいるんだよな・・・ボスもそうなんだ」(レッド)

「・・・」(ボス)