もしツア東伊豆

網代港へ

2005年3月9日

熱海港では南風が強くてうまくエギを投げられなかった。そこで二人は網代港へ向かうことに・・・

東南東の風7〜10m。網代港の先端だと真後ろからの風になってエギが投げやすかった。ここで1時間ぐらい粘っただろうか? 場所はいいのだが、最近岸壁の増設工事をしたばかりらしく、アオリイカのエサになる小魚の魚影が薄い。しかも今日は大潮でグングン潮が引いている。

網代港(Map Fan Web)

「風向きは最高なんだけどねー」

「夕方から北風という予報でしたよね」

「どうも最近の天気予報はあてにならない。このあいだ打ち上げた『ひまわり6号』が稼働するまでダメだろう。今度の衛星は30分に1回画像を送ってくるけど、今使っている衛星は1時間に1回なんだよ。しかも性能がだいぶ違うんだ」

「いつから稼働するんですか?」

「確かゴールデンウィークのあとに引き継ぐ予定だと思う。それまでは調整と実験だろう」

「じゃあ、5月から天気予報が正確になるかな?」

「だといいけどねー」

新しいスミ跡もないし、エギを触ってみると気温より冷たいようだった。まだ水温がアオリイカの活性を上げるほどにはなってない。こういうときは粘っても無駄だろう。

「どうします?」

「伊東に行ってみるか? 何か食べよう」

「そうですねー」

そこで、もしもツアーズで紹介された回転寿司を思い出した。伊東の駅前にあるという話を覚えていたのだ。でも、問題の寿司屋は伊東の駅前通りからちょっと横丁に入ったところにあるので見つけられなかった。(惜しいところを通ったけど)

網元 徳造丸(Map Fan Web)

大高くん

RISE 大高(将来は釣り業界のスター?)

結局食事をしたのは海岸通りの道の駅・伊東マリンタウンにあるうどん、そばのスマル亭だった。ココのオススメは天ぷらうどん(しらす)だろう。うどんはかなりコシのある讃岐うどんで、今回は天ぷら2枚のせ(しらす・桜エビ)を食べてみたが、桜エビの方はあまりオススメじゃない。天ぷら1枚なら400円と安いしね。エギングの途中で軽く腹ごしらえなんてときにいいと思う。

「このままだと釣り人口は減る一方だな」

「なんとかならないですかねー」

「だって、テレビの釣り番組って土曜の夕方でしょ」

釣りビジョンなら四六時中やってますけど・・・」

「そんなの見ないよ。土曜の夕方は一般人にとって、もしもツアーズを見る時間だもん。釣り番組なんて釣りバカしか見てない」

「じゃあ、どうすれば?」

「釣りのページは釣りのことだけ書いてもダメ。むしろ釣りの話は、たまーに書くぐらいでいいんだ。釣れちゃったときにチョコッとね。その方が釣りをやったことのない人に釣りの話を読んでもらいやすいだろ」

「なるほどー」

というわけで、次回は福井県からお送りする。九頭竜川にサクラマスを釣りに行く予定なのだ。でも、どうせ内容はグルメ旅と笑い話だよ。いや、万が一ってこともあるかな・・・5人で行くから二千分の一かもしれない。

北の庄 醇吟 純米吟醸 1800ml

北の庄(九頭竜川の伏流水で仕込んだ吟醸酒)