漁魔が行く-04(魔餌木編)

日参321ロード

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1999年2月2日

いやはや、長い、長ぁ〜い釣り日誌になっていますが、どうしても書きたかったのは前ページのシーンです。

しかし、ここまで読めば、あなたはかなりの通ですぞ。すでに高知の方言、秋田と高知のお国自慢、坂本竜馬の生涯、アオリイカ釣りの奥義まで知ることができました。土佐鶴釣法は驚くほどテンポの速い釣り方ですが、明け方などには有効だと思います。いやホント、イカってけっこう素早いんですよ。

ホントのことを言うと、文学的にはここで終わるのが最高ですね。書いている本人も一気にトーンダウンしました。ここから先はお遊びの紀行文になりますので、今までよりさらに肩の力を抜いてダラダラお読みください。

2月2日の観光コース

まずは Flash で観光コースを見てください。今日は幡多地方をグルッと一周します。途中、興味のあるポイントがあったら下のリンクを押して詳しい解説を読みましょう。このリンク集にあるページは高知の人が書いているものです。

YOU 遊 マップ幡多

さて、漁魔はこの日、どこに行くつもりだったかというと、まずは足摺岬でした。しかし、地図も見ないで出掛けたので、本当は右折するべき港の出口を左折してしまったんですね。

今になって考えてみると、これが残念です。なぜかというと足摺岬には世界でも最大級の唐人駄場ストーンサークルがあるんですよ。ここは是非行ってみたかったのですが、逆回りをはじめたので、この日は足摺岬に行く時間がなくなってしまったのです。日程に余裕はあったのですが、実は今回、このあと嵐が来て行けなくなってしまいました。

足摺岬は空海が修業したと言われる大昔からの聖地です。そして、唐人駄場は世界でも有数のミステリーゾーンなんですよ。少なくとも6000年前の縄文時代にできたらしいのですが、ここは是非、次の機会に行ってみたいと思います。

南米にもマチュピチュとかナスカの地上絵のような石の文化がありますよね。不思議なことにインディオの子供にも日本人と同じように蒙古斑が出る。さらに、世界でも南米と縄文文化圏だけにT型成人性白血病という特有の風土病があるのです。

地球の真裏の地域同士ですよ。しかも、海を渡るとすれば、途中のポリネシアの人にも同じような蒙古斑や風土病が出なきゃオカシイ。でも、ポリネシアの人には見られないことなんです。これは空を飛んで渡ったとしか思えませんぞ。6000年から7000年前に人類は空を飛んで地球の裏側までひとっ飛びしていたわけですよ。どうしてかはわからないけど…。

ほら、人間って脳の10%ぐらいしか使っていないというじゃないですか。90%は無駄になっているんです。中には5%ぐらいしか使ってない人もいるでしょう。そんなのおかしいと思いませんか? きっと、フルに使っていた時期もあったのです。

今で言うと超人なんですけど、大昔はそういう人がいたと考えればおかしくない。空海は古代の人間が持っていた超人的な脳力(ブレインパワー)を何らかの方法で少しだけ呼び覚ますことができたんじゃないでしょうか? 空海は現代人から見れば十分超人なのです。

わーお、一気に終わらせようと思ったのに。
とんでもない話になってしまった。(`⊥´)ゞ

この話はキリがないから先に進みます。まずこの日は竜串に行きました。スライドショーをチョコッと作ったので遊んでみてください。

竜串スライドショー

スライドショーの途中に“見残し”という場面がありますよね。これは半島の先端部にある険しいところなので、空海も見残した場所という意味だそうです。長い年月荒波によって侵食された竜串の風景は、観光船に乗って海の方から見ないと見残してしまうというわけ。

それから、爪白キャンプ場を早朝に視察したのですが、トイレやシャワー室がきれいでベリーグッドでした。ここはオススメです。

あしずり港から竜串はすぐなんですよね。着いたときはまだ早朝でしたから、食べ物さえ買えませんでした。2月初めでは観光客もほとんどいませんから、人通りもまったくなしです。

あと、足摺海洋館の写真は幡多地方を1周してから、午後にもう一度行って撮ったものです。室戸でジギングをしているときに“何を釣ろうとしているのか”というイメージが浮かばなかったので、カンパチ・ヒラマサを見に行きました。

敵を知らずに戦おうとしていたわけですから、大物が来たらひとたまりもなく糸を切られていたでしょう。この際だから敵のツラだけは拝んでおこうという作戦です。