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1999年12月3日
漁魔達は9時過ぎにエギングロッドをたたみ、宿毛へ向かうことになった。ぎょぎょ丸さんに教えてもらった宿毛のアサヒ健康ランドへ向かうのである。
幡多路の地図(FLASH)
宿毛から中村までは25キロほどあるが、前回紹介したクアハウス四万十は中村から5キロほど宿毛に向かったところにある。こちらは終夜営業ではないが、安くて娯楽施設が充実していると言えよう。入浴料480円で、石鹸シャンプーなどは持ち込み。ここはボーリング場、ゲームセンターがメイン。
今回行ったアサヒ健康ランドは宿毛からR565キロほど中村に向かったところにあり、高知県最後の札所、延光寺のすぐそばだ。こちらはパチンコ屋の副業らしいが、終夜営業しているので釣り人向きと言えよう。朝までいると追加料金500円を取られるが、昼間なら1,500円だけでオッケー。(風呂道具は一切いらない)
それから、全国を釣り歩く魚紳さんのような人にはオールナイト営業の健康ランド・サウナというサイトがオススメ。

四万十川の沈下橋
それでは翌4日の話に移ろう。この日は昼過ぎに高知市で集まることになっていたが、まずは寄り道して四万十川の沈下橋を見に行った。(ここは川下りをしないと面白くない)
そして、次の寄り道ポイントは中土佐町の久礼である。ここでは今回釣りをしなかったが、モイカ釣りやキス釣りをするには絶好の港がある。
また、お昼過ぎからは露店も並ぶらしいので、午後にここを通ることがあったら是非寄ってみよう。名物はトコロテンなので、今度通るときは食べてみたい。
それから、久礼の地酒「純平」は Yos さんの同僚で清酒評論家のさわむルアー氏がオススメする酒である。これも興味があったら買ってみてほしい。56号線沿いに酒蔵がある。写真は漁魔が買ったとさつる徳利だが、これは徳利がほしくて、つい買ってしまったのだ。(値段は1,400円ぐらい)
高知の略図(FLASH)
12時。漁魔たちはぎょぎょ丸さんと釣り針の老舗、丹吉商店で落ち合った。ここにはネイリ釣りに抜群に効くという信香マジックがある。なかなかリアルなジグだが、何と500円というリーズナブルなお値段!
さてその後、3人はさらに MK さんと落ち合うため野市町に向かった。MK さんは巨魚捕獲団のモイカ釣師である。
「漁魔さん、モイカ釣りはどうでしたか?」
「いやぁ、釣れたには釣れたけんど、数も大きさもイマイチやったね」
「どこへ行ったがですか?」
「下之加江と、あしずり港と古満目です」
「ほぉー、古満目も行った?」
「ええ、釣れんかったけど、面白いオジサンに会いましたわ」
「ちょっと顔の長い人やろ?」
「そう言えばそうやね。とても親切な人で、わざわざ家からイノシシの毛ぇまで持ってきてくれましたわ」
「あのオジサンは毎日港を見回っているがですよ。面白い人やろ」
「ええ、ほんまに。ロケットの作り方まで教えてくれましたわ」
「漁魔さん、そろそろ時間なんで、僕らぁは甲浦に行きます」(ぎょぎょ丸)
「ああ、もうそんな時間か。じゃあ、Yos さん、頑張って!」
「果たしてニューロッドは火を吹くのでしょうか?」(Yos)