漁魔が行く-08(明石・鳴門編)

エックスハイウェイ

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2000年3月17日

Flash ドラマ【港の雀士】はどうだったかな? このアニメーションは、京橋 PA で閃いたんじゃ。

こぉー べぇー ないて どう なる のかぁー♪

すべては、何気なく口ずさんだクールファイブの歌からはじまったわけだが、古い歌ばかりだから面白くなかったかもしれない。元歌を知らないとパロディーは“元も子もない”からね。多分20代にはウケなかっただろう。

歌もかなりひどかったし・・・。 (`⊥´)ゞ

でも、こういう Flash を作ってみたい人が若干名いるかもしれないので、ちょっとだけウラ話も書いてみる。Speech Manager(拡張機能)には、いくつか違う声を出せる機能があるが、アメリカ人女性の声に日本語をしゃべらせるのが一苦労だった。

たとえば、「おいでやす、いつも、おおきに」をしゃべらせるためには、何回も実験した結果 "Oydi-yass...Itssumo,Oh-kini." という台本を用意することになった。つまり、ローマ字表記だと、日本語にならないのである。

これ以上書くとシラケるのでさっさと旅の続きに戻ることにする。

ロードマップ(FLASH)

ここ2年間で四国の旅は劇的な変化を遂げた。まず、明石海峡大橋が開通、大鳴門橋とあわせて神戸から鳴門まで、まったく高速を降りることなく行けるようになった。神戸 → 鳴門間の所要時間は約1時間で、淡路ハイウェイオアシスは東京湾横断道路の海ほたるPAに次ぐ、全国第2位の売り上げを誇る。(明石焼は期待はずれだからやめよう。うどんが無難である)

明石焼

さらに3月10日には“井川池田 ⇔ 川之江東JCT間”が開通。高知市から徳島市まで約1時間40分で行けるようになった。なお、この区間の完成で念願のエックスハイウェイ〔四県結ぶ夢街道)が開通した。

そして、この新区間には新たに吉野川ハイウェイオアシスができた。ここは帰りに通ったのだが、先に感想を書いておこう。夜通ったので、景色はわからないが、吉野川上流のいい場所にあるから、眺めがまずいいらしい。その上、施設が素晴らしいのだ。

新区間を川之江東JCTから井川池田に向かったときの感想も先に書いておこう。この区間は橋梁・トンネルが全体の約65%を占める構造物比率の非常に高い区間となっている。この区間の工費だけで1,176億円かかったということだ。確かに急峻な地形なので、苦労の跡がうかがえる。

どんな道かというと、非常に長い約3%の下り坂が続く1車線道路で、もし追突事故が起こったら大惨事になりそうなところだ。気が抜けない道なので、十分休息をとりながら運転しないと恐い。

高知自動車道は19ヶ所もトンネルがあるのでジェットモグラ。そして、川之江→井川池田間は恐ろしい下り坂なのでボブスレーに乗っているような気がすると思う。とにかく1車線なので何かあったとき逃げ場を失う危険性がある。スピードの出しすぎに注意しよう。

そうそう。もうひとつ気付いたことがあった。この坂道の特徴はサグがないことだ。サグというのは道路の傾斜が急に変化する場所のことで、渋滞の先頭になりやすいことが知られている。(東名高速上り線だと、渋滞で有名な綾瀬バス停付近が典型的なサグである)

つまり、サグを作らない工夫がされているので、一定の傾斜が延々と続くのである。渋滞しにくい反面、非常にスピードが出やすいので、恐怖感がある。ボブスレーと評したのはそういうわけなのだ。

さて、それでは17日の話に戻るよ